
「なんだか自分の部屋に飽きてしまった…」
「おしゃれなインテリアの部屋にしたいけど、何から手をつければいいか分からない」
「気分転換に、部屋の雰囲気をガラッと変えてみたい!」
お部屋の模様替えは、日々の暮らしに新鮮な刺激を与え、気分をリフレッシュさせてくれる最高の方法です。しかし、やみくもに家具を動かしたり、小物を買い足したりするだけでは、かえって散らかった印象になってしまうことも。
おしゃれで快適な部屋作りには、実は「正しい手順」と「いくつかのコツ」があります。
この記事では、模様替えで後悔しないために、誰でも実践できる7つのステップを基本から分かりやすく解説します。この記事を読めば、あなたのお部屋も、理想の空間に生まれ変わるはずです。
1.模様替えを成功させるための7つのステップ
憧れの部屋を実現するために、以下の7つのステップに沿って計画的に進めていきましょう。
1-1.ステップ1:理想の「コンセプト」を決める
まず最初に、どんな雰囲気の部屋にしたいか、理想の「コンセプト(テーマ)」を決めます。ここがブレると、家具や小物のテイストがバラバラになってしまいます。「北欧風のナチュラルな感じ」「ホテルのようなモダンでシックな感じ」など、雑誌やインターネットで好きな部屋の写真を探して、イメージを固めましょう。
1-2.ステップ2:「捨てる」から始める
新しい部屋を作るためには、まず古いものを手放すスペースが必要です。今の部屋にあるもので、新しいコンセプトに合わない家具、1年以上使っていないモノ、何となく置いているだけの小物を思い切って「捨てる」と決断しましょう。これが、模様替えを成功させる最も重要なステップです。
1-3.ステップ3:部屋の主役となる「大型家具」の配置を決める
次に、部屋のレイアウトを考えます。ポイントは、ベッドやソファ、棚といった「大型家具」の配置から決めること。部屋の中で最も大きな面積を占めるこれらの家具の位置が、部屋全体の印象と使い勝手を決定づけます。
1-4.ステップ4:生活しやすい「動線」を確保する
家具の配置を決める際は、人がスムーズに移動できる「動線」を意識しましょう。ドアからベッドまで、クローゼットから窓までなど、日常生活の動きを想像しながら、少なくとも幅60cm程度の通路を確保するのが基本です。
1-5.ステップ5:部屋の「カラー」を3色に絞る
おしゃれな部屋には、色のルールがあります。壁や床の「ベースカラー(70%)」、家具やカーテンの「メインカラー(25%)」、クッションや小物などの「アクセントカラー(5%)」の3色に絞ると、部屋全体に統一感が生まれます。
1-6.ステップ6:「照明」と「ファブリック」で印象を変える
部屋の雰囲気を大きく左右するのが、照明とファブリック(布製品)です。暖色系の間接照明を取り入れたり、カーテンやラグ、クッションカバーをコンセプトに合ったものに変えるだけで、部屋の印象は劇的に変わります。
1-7.ステップ7:「小物」で個性をプラスする
最後に、観葉植物やアート、お気に入りの雑貨などを飾って、あなたらしい個性をプラスしましょう。ただし、飾りすぎは禁物です。「少し物足りないかな?」と感じるくらいが、洗練された空間に見せるコツです。
2.【要注意】模様替えでよくある失敗と注意点
理想の部屋作りで失敗しないために、注意すべき点を3つご紹介します。
2-1.賃貸物件の「原状回復」義務
賃貸アパートやマンションの場合、壁に穴を開けたり、壁紙を張り替えたりといった行為は、退去時に「原状回復」費用を請求される可能性があります。模様替えを始める前に、必ず賃貸契約書を確認しましょう。
2-2.背の高い家具の圧迫感と安全対策
背の高い本棚やタンスは、部屋に圧迫感を与え、狭く感じさせる原因になります。できるだけ背の低い家具で揃えるのが、部屋を広く見せるコツです。また、背の高い家具を置く場合は、地震対策として転倒防止金具を必ず設置しましょう。
2-3.予算オーバーを防ぐ計画性
模様替えに夢中になると、ついあれもこれもと購入してしまい、予算を大幅にオーバーしがちです。最初に「模様替えに使える上限金額」を決め、優先順位の高いものから購入していく計画性が大切です。
3.模様替えで出た大型家具・不用品の処分方法
ステップ2の「捨てる」作業で、これまで使っていたベッドや棚、カーペットなど、多くの不用品が出たはずです。これらの大型家具や大量の不用品をどう処分するかが、模様替えの最後の関門です。
自治体の粗大ゴミ収集を利用する方法もありますが、「申し込みが面倒」「指定の日まで待てない」「自分で家の外まで運び出すのが大変」といったデメリットもあります。
そんな時に便利なのが、不用品回収業者にまとめて依頼するという選択肢です。
不用品回収業者に依頼すれば、希望の日時に自宅まで来てもらい、面倒な分別や搬出作業も全てスタッフに任せられます。新しい家具を迎えるために、古いものを一気に、そして楽に片付けることができる、模様替えの強い味方です。まだ使える状態の良い家具であれば、その場で買い取ってくれる業者もあります。
4.まとめ
今回は、失敗しない部屋の模様替えのコツについて、7つのステップで解説しました。
おしゃれで快適な部屋作りは、まず理想のイメージを固め、そのために不要なモノを手放すことから始まります。そして、家具の配置や色のバランスといった基本的なルールを守ることで、誰でも理想の空間に近づけることができます。
模様替えで出た大量の不用品の処分に困った際は、無理せずプロの力を借りるのが賢明です。面倒な最後の片付けを専門業者に任せることで、あなたは新しい部屋での快適な生活を、より早く、気持ちよくスタートさせることができるでしょう。