布団のほこりでお困りの方必見! ためない・取り除く方法教えます!

布団から出るほこりにお困りではないですか?ほこりは、こまめに拭いても、家具・床・窓のさんなどあらゆるところにすぐにたまってしまいます。特に、布団は畳もうとするだけでほこりが舞い上がってしまうものです。「何度拭いてもすぐにたまるから、掃除するのがいやになった」という人も多いでしょう。そこで、そんな不毛な掃除から解放されるためにも、布団のほこりを激減する・取り除く方法をご紹介します!

  1. 布団のほこりについて
  2. 布団のほこりを取り除く方法
  3. 布団のほこりをためないようにするには?
  4. 布団のほこりに関するよくある質問

この記事を読んでいただければ、ほこりのお悩みを解決することができるでしょう。ぜひお役立てください。

1.布団のほこりについて

布団のほこり対策をするには、まず原因や正体などを知ることが大切です。知っておきたい基礎知識をご紹介しましょう。

1-1.ほこりの原因・正体は?

拭いても拭いても積もってしまう「ほこり」の正体は、何なのでしょうか。実は、ほとんどが「綿ほこり」です。洋服・じゅうたん・カーペット・カーテン・ソファ・クッション・布団などの布製品から発生します。それらの布製品は、広げたり畳んだりたたいたりなど、動かすたびに目に見えない、細かい繊維のクズが空中に舞い上がるのです。そして、家具の上や床などにたくさん積もってほこりとして目に見えるようになります。

1-2.布団のほこりの原因は?

布団は面積が大きいのでたくさんのほこりが出ます。そして、原因は外カバーの生地から出る繊維のクズだけではありません。一般的な布団の中綿は「綿」を用いているものが多く、その中綿がちぎれ、細かいクズがカバーから外に出てきてほこりの原因となってしまうのです。

1-3.布団のほこりの影響

布団から出るほこりは量が多いので、床・家具にすぐたまってしまいます。たまったほこりは、見た目が不衛生なだけではなく、アレルギーの原因になってしまうのです。かぜをひいているわけではないのに、くしゃみや鼻水が止まらないという人は、布団のほこりなどが原因のハウスダストアレルギーの可能性もあります。

2.布団のほこりを取り除く方法

布団から出るほこりを完全にブロックすることはできません。けれども、日常の努力である程度取り除くことができます。どのような方法があるのか、注意点も含めてご紹介しましょう。

2-1.布団を干す

布団のほこりを軽減するには「乾燥+掃除機で吸い取る」が基本です。そこで、天気のいい日は、できるだけ布団を干すようにしましょう。
丸1日干す必要はありません。「片面で1〜2時間」でいいのでこまめに干すようにしましょう。朝10時〜午後3時くらいの間がベストです。また、雨降りの翌朝は干さないでください。雨の後晴れると湿気が地面から上がってくるので布団が湿っぽくなってしまいます。

2-2.掃除機をかける

干した後の布団には、湿気が取れて軽くなったほこりがたまっています。そこで、布団を広げて、端から順番に、ていねいに掃除機をかけましょう。
かけるときは、掃除機のヘッドを何度も往復させるのではなく、じっくり1か所に当てながらゆっくりと移動させてください。表面にかけ終わったら、裏面も同様にかけましょう。
布団を干すたびに毎回掃除機をかけられない!という場合でも、最低1週間に1回はかけてください。

2-3.布団カバーはこまめに洗濯をする

布団カバーやシーツなどはほこりをたくわえやすいものです。そこで、こまめに交換して洗濯をするようにしましょう。面倒でも、週に1回は取り替えてください。

2-4.布団そのものを洗濯する

布団の洗濯表示をチェックしてください。もし、自宅で洗える布団なら丸洗いするのもおすすめです。また、洗った布団を完全に乾燥するには時間がかかります。洗う前には、天気予報をチェックして晴天が続くときを選びましょう。ドライマーク表示の布団は、クリーニング店に相談してください。

2-5.布団のほこりを取るときのNG行為

布団を干して片付けるときに「たたく」のはやめましょう。布団の中綿が傷んで崩れてしまい余計にほこりが出てしまいます。また、布団の中に潜んでいるダニの死骸やフンも細かく砕けてしまうのです。そのまま寝てそれらを吸い込むと、アレルギーの原因にもなります。干した後はたたかずに、掃除機をかけるようにしましょう。

3.布団のほこりをためないようにするには?

布団のほこりをためない方法やアイデアをご紹介しましょう。

3-1.ほこり対策用のグッズを使用する

市販のほこり対策用アイテムを使ってみましょう。

3-1-1.ほこりが出にくい布団

布団の中綿は、綿よりもポリエステルのほうがほこりは出にくくなります。ポリエステルは繊維が強いために、綿のようにちぎれにくいのです。
特に、ALBANY社が開発したプリマロフトという超微細マイクロファイバー素材を使用した布団は、ほこりが出にくいことが知られています。

3-1-2.ほこりの出にくい布団カバーなど

高密度で織られた布団カバーなどは、小さなほこりや花粉などをシャットアウトします。そして、繊維が切れにくいのでほこりの原因となるクズを発生しにくいのです。布団カバーだけではなく、かけ布団・しき布団・シーツなどがあるので取り替えてみるのもいいでしょう。

3-1-3.パイル生地の寝具は避ける 

パイル生地(タオル地)のケットやシーツは、肌さわりがいいので愛用している人も多いようです。けれども、繊維がループ状になっているため、どうしてもほこりが立ちやすくなります。ほこりが気になる人は避けたほうがいいでしょう。

3-2.寝室の換気をする

寝室はどうしてもほこりっぽくなってしまいます。朝、起きて布団を畳むときや、ベッドを整えるときに10分ほど窓を開けて換気をしましょう。空気清浄機を置くのもおすすめです。

3-3.こまめな掃除をする

床や家具などにたまったほこりは、そのままにしておかず、こまめに取るようにしましょう。ほこりが舞い上がらないように、紙製のお掃除ワイパーやモップなどで、静かにぬぐうようにして取ってください。

3-4.ほこり取り専用の掃除機を寝室に置く

大きな掃除機を寝室まで運ぶのは面倒なので、ついつい布団を干した後そのままにしてしまいまう人も少なくないでしょう。そこで、寝室に布団専用の掃除機を置くのがおすすめです。軽量のハンディータイプならこまめに使うことができます。

3-5.シーツやカバーなどはノリ付けをする

ホテルや病院のシーツなどはパリッと仕上がっているので、ほこりが出にくくなっています。パリパリした肌さわりが苦手でなければ、洗濯の仕上げに「ノリ剤」を使用するのがおすすめです。

4.布団のほこりに関するよくある質問

布団のほこりに関して、よくある質問をご紹介しましょう。

Q.赤ちゃん用の布団でほこりの出にくいものはあるでしょうか?
A.ほこりが出にくく、なおかつ肌さわりがいい、脱脂綿やガーゼを使用した製品があります。布団やパット、枕などセットになっているものがおすすめです。

Q.ほこりをとおしにくい高密度のシーツは、どんな素材を選べばいいでしょうか?
A.高密度シーツは、綿100%・ポリエステル100&・綿ポリ混紡の3種類がほとんどです。ポリエステル100%は、吸水性・吸放湿性がないので蒸れやすく、静電気でほこりを引き寄せます。綿100%のものを選びましょう。

Q.ほこりを除去することを最優先するには、どのような空気清浄機を選べばいいですか?
A.集じん機能が高い製品がいいでしょう。電気集じん方式付きで、しっかりとほこりをキャッチするものを選んでください。

Q.掃除のとき柔軟剤を使うと「ほこりよけ」になると聞きました。どうやって使うのですか?
A.静電気防止効果のある柔軟剤をバケツに入れて5倍に薄めます。そこに、1〜2分使い古しの布を浸してから固く絞り、5分ほど乾かしてください。後は、ほこりの積もりやすい家具や床を拭くだけです。

Q.寝室のほこりをできるだけ減らすには、布団の対策以外にも何か方法はありますか?
A.できるだけ「布製品」を減らしてみましょう。布製のクッションはレザー製に、カーテンはブラインドにしてください。カーペットやラグは取り去り、フローリングのままにするかコルクマットなどに変え、布のカバーやぬいぐるみなどは片付けましょう。

まとめ

いかがでしたか? 布団のほこりを取り除く方法やためない方法などをご紹介しました。寝室は、しき・かけ布団にタオルケット、枕、毛布など、大きな布製品がたくさんあるのでほこりがすぐにたまりますよね。お掃除ワイパーなどでこまめに拭くことは基本ですが、そのほかにも、ご紹介した方法でいろいろな対策を実行してください。完全にほこりを無くすことはできませんが、かなり軽減することができます。