ガスコンロの掃除を楽にするコツとは? 汚れを防ぐことも重要!

「ガスコンロの掃除の仕方が分からない」という人は多いと思います。ガスコンロは特に汚れやすく、掃除が大変な場所です。汚れを放置しているとどんどん落としにくくなるため、定期的な掃除が必要ですが、どうやって掃除したらよいのでしょうか。この記事では、ガスコンロを掃除するコツや普段から実践すべき汚れの予防法をご紹介します。

  1. ガスコンロの掃除について
  2. ガスコンロの掃除方法
  3. ガスコンロの汚れを予防するには?
  4. ガスコンロの掃除に関するよくある質問

この記事を読むことで、ガスコンロの掃除方法について分かるはずです。ぜひ参考にしてください。

1.ガスコンロの掃除について

まずは、ガスコンロの掃除が必要な理由や、汚れの種類などをまとめました。

1-1.故障や事故を防ぐためにも、掃除が必要

ガスコンロの掃除は、見た目の問題だけでなく、故障や事故を防ぐためにも必要です。たとえば、安全装置やバーナーキャップに汚れが詰まると、火が点(つ)かなくなったり炎が出たりする原因になります。実際に、バーナーキャップの目詰まりが原因でガスもれや火災が発生した例もあるため、こまめな掃除を心がけるようにしましょう。

1-2.主な汚れは「焦げつき」と「油汚れ」

汚れで特に多いのが「焦げつき」と「油汚れ」です。どちらも放置する時間が長いほど落としにくくなります。特に、この2つの汚れが混ざり合うことでより頑固な汚れになるため、注意が必要です。

1-3.五徳は週に1回の掃除が理想

掃除の頻度としては、五徳は週に1回、そのほかの部分は月に1回行うのが理想です。五徳は特に汚れやすいため、できるだけこまめに掃除しましょう。簡単な掃除で済むように、普段から使い終わった後に水拭きだけでもしておくことをおすすめします。

2.ガスコンロの掃除方法

ガスコンロの掃除方法を、箇所別に詳しくご紹介します。

2-1.バーナー

バーナーを掃除する際は、つまようじや竹串などを用意しておくと便利です。まず、バーナーキャップを取り外して穴に目詰まりがないか確認してください。目詰まりがあった場合は、つまようじや竹串を使って詰まりを取り除きましょう。表面の汚れは台所用洗剤で洗い落とします。温度センサーは、ぬらした布を固く絞ったもので優しく拭いてください。

2-2.五徳

五徳は取り外し、台所用洗剤をつけたスポンジで洗いましょう。頑固な汚れが付着している場合は、お湯を入れた桶(おけ)に浸(つ)け置きするのがおすすめです。お湯で汚れが浮き上がり、汚れが落ちやすくなります。クリームクレンザーをつけてスポンジでこすり洗いしましょう。使い古しの歯ブラシなどを使って、細かい部分まで掃除してください。

2-3.天板

天板は材質によって掃除方法が異なります。ガラストップの場合は専用クリーナーが市販されているため、使ってみるとよいでしょう。台所用洗剤では落ちない汚れも簡単に落とすことができるはずです。フッ素コートトップやアルミトップは食器用洗剤、ホーロートップやステンレストップはクリームクレンザーをスポンジにつけてこすり洗いし、最後に乾いた布で乾(から)拭きしてください。

2-4.しつこい汚れには重曹水がおすすめ

洗剤を使ってもなかなか落とすことができないしつこい汚れには、重曹水を使う方法をすすめします。重曹水は、水100mlあたり小さじ1杯の重曹を入れ、火にかけて沸かしたものを冷ましただけで作ることが可能です。スプレーボトルに入れて使うとよいでしょう。重曹には酸性の汚れを浮かして取れやすくする効果があるため、油汚れや焦げつきの掃除に最適です。

2-5.掃除後に火が点(つ)かない場合は?

ガスコンロを掃除した後、「火が点(つ)かなくなった」という経験がある人も多いでしょう。原因としては以下のようなものが考えられます。

  • 点火部分が水でぬれてしまっている
  • バーナーキャップがずれている
  • ガスの元栓が閉まっている

上記の3つを確認し、火が点(つ)かない原因になっていないかチェックしてみてください。

3.ガスコンロの汚れを予防するには?

ガスコンロの汚れを予防する方法にはどのようなものがあるのでしょうか。

3-1.ガスコンロを使い終わったら、その都度拭き掃除をする

調理後はできるだけ、その都度ガスコンロを拭き掃除しましょう。そうすることで、頑固な汚れになる前に落とすことができます。簡単な掃除でも、こまめに行っておけば、大がかりな掃除は必要なくなるはずです。

3-2.汚れ防止グッズを活用する

鍋のふきこぼれを受け止めるマットなど、汚れを防止するグッズも市販されています。ガスコンロ周りの壁にもシートなどを貼っておくと、油の付着を防ぐことができるでしょう。こうしたグッズを活用して汚れを防止する方法もおすすめです。

3-3.ガスコンロを使うときも注意が必要

ガスコンロを使って調理をするときも、できるだけ汚さないように注意が必要です。たとえば、油が飛び散らないように鍋やフライパンにはフタをする、煙や蒸気を吸い取ってもらうために換気扇をつけることなどを必ず行いましょう。少し注意するだけで、ガスコンロの汚れを減らすことができるはずです。

4.ガスコンロの掃除に関するよくある質問

「ガスコンロの掃除について知りたい」という人が感じる疑問とその回答をまとめました。

Q.汚れがつきにくいガスコンロの素材を教えてください。
A.最も汚れがつきにくいのは、ガラストップでしょう。拭くだけで簡単に汚れが落ちるため、楽に手入れができます。

Q.ガスコンロの部品を食器洗浄機で洗っても問題ありませんか?
A.アルミ製のもの以外は、食器洗浄機で洗っても問題ないでしょう。アルミ製は変色してしまう可能性があるため、注意してください。

Q.なぜ油汚れは時間がたつと落ちにくくなるのですか?
A.油は長時間空気に触れると、酸化し、樹脂化します。そのため、洗剤が浸透しにくくなり、拭いてもなかなか落ちなくなるのです。

Q.ガスコンロを掃除するタイミングは、いつがおすすめでしょうか?
A.油汚れや焦げつきは、コンロが温かい状態のほうが落ちやすくなります。そのため、調理が終わったら時間を空けずに掃除をするとよいでしょう。

Q.重曹水をスプレーしても五徳の汚れが落ちません。どうしたらよいでしょうか?
A.重曹と水を3:1の割合で混ぜ合わせて重曹ペーストを作ってみてください。歯ブラシつけて磨くときれいに落ちるはずです。

まとめ

いかがでしたか? ガスコンロの掃除について詳しくご紹介しました。常にきれいな状態にしておきたいガスコンロですが、非常に汚れやすく、掃除に手間がかかる場所でもあります。ぜひこの記事を参考にして、ガスコンロ掃除のコツを覚えてください。