居心地のいい部屋の特徴は?作り方のポイントを詳しく解説!

部屋には、居心地のよいものと悪いものがあります。 居心地のいい部屋は、たとえ他所の家でも、つい寛ぎたくなってしまうでしょう。 逆に、居心地の悪い部屋は自宅であっても落ち着きません。では、どうすれば居心地のいい部屋を作れるのでしょうか?

そこで、今回は居心地のいい部屋の作り方についてご紹介します。 居心地がよい、と感じる部屋には特徴があるのです。それが分かれば、誰でも居心地のいい部屋は作れますよ。部屋の模様替えをしたいという方や今住んでいる部屋がどうも居心地が悪いという方は、ぜひこの記事を読んでみてくださいね。

  1. 居心地の悪い部屋といい部屋、それぞれの特徴は?
  2. 居心地がいい部屋を作るにはどうしたらいいの?

1.居心地の悪い部屋といい部屋、それぞれの特徴は?

この項では、居心地がいい部屋と悪い部屋のそれぞれの特徴をご紹介します。いったいどのような部屋が居心地がよいと感じやすいのでしょうか?

1-1.すっきり片付いている部屋は気持ちがいい

居心地のいい部屋の第一条件は、すっきりと片付いていることです。散らかっている部屋は、いくら高級なソファーなどが置いてあっても居心地が悪いでしょう。また、片付いている部屋と、「あいているところにとりあえずものを押しこんだ部屋」は違います。散らかっているものを部屋の隅に積んである場合も、なんとなく落ち着かないでしょう。

1-2.掃除が行き届いている部屋はくつろぎやすい

ほこりにまみれた床やソファーには、座りたくありませんよね。見える場所にほこりが積もっていたり汚れたりしていると、お茶やお菓子を出されても手が付けにくいです。居心地がよい部屋は、すみずみまで掃除が行き届いています。たとえ古い部屋でも、ほこりや汚れがない部屋は寛げるでしょう。また、せっかくすてきなインテリアを飾っていても、上にほこりがつもっていれば魅力も半減です。

1-3.ものが多すぎる部屋は落ち着かない

ものが多くても、すっきりと片付けている人はいます。しかし、それは片付けのセンスがある人だけです。 片付けが苦手でものが多い人の部屋は、ごちゃごちゃしていて落ち着きません。「おもちゃ箱みたいな部屋」や「にぎやかな部屋」というのは決してほめ言葉ではないのです。居心地がよい部屋はものが少ないだけでなく、色合いが統一されています。色がたくさんある場所では、どこに視線を定めてよいか分からずに落ち着かないということもあるでしょう。 部屋でも同じことが言えるのです。

1-4.静かな部屋は居心地がよい

静かな部屋、というのは音が聞こえない部屋ではありません。 床を歩く音やソファーに座るときに妙な音や感触がしない部屋のことです。 たとえば、床が砂ぼこりでじゃりじゃりしている部屋は、靴下ごしに砂の感触がするかもしれません。

また、ソファーに座ったときにねっちゃりとした感触を覚えれば、早々においとましたくなるでしょう。逆に、素足で歩きたくなるようなピカピカの床や、思わずほおずりしたくなるような清潔なソファーがある部屋は居心地がよいのです。

片付いていて掃除が行き届いた部屋は気持ちが良いものなんですね。
はい。反対にものが多すぎたり不潔だったりする部屋は居心地が悪いものです。

2.居心地がいい部屋を作るにはどうしたらいいの?

では、どうすれば居心地のよい部屋を作れるのでしょうか? この項では、その方法の一例をご説明します。

2-1.不用品を捨てる

居心地のいい部屋を作る第一歩は、不用品を捨てることです。どんな豪邸にもキャパシティがあります。 収納スペースにわずかな隙間さえないようでは、居心地のいい部屋にはなりません。「でも、いつか使うかもしれない」と思っているならば、1年間と期限を区切ってください。1年間使わないものは、おそらくそれ以後も使わない可能性が高いです。

特に、服やカバンなどのファッショングッズは流行(りゅうこう)もあります。 ですから、定期的に整理しないとどんな大きな収納スペースも、いつかは一杯になってしまうでしょう。

2-2.ものが減れば掃除は楽になる

掃除に何時間もかかる、という方は「掃除」と「片付け」を同時進行している可能性が高いです。たとえば、床にものが散らばっている部屋と床にものが何もない部屋を掃除するとしましょう。床ものが散らばっている部屋の場合は、まずものを片付けるところから始めます。程度にもよりますが、ものが散らばっているほど片付けには時間がかかるでしょう。

一方、ものが何も落ちていない部屋は、掃除機をすぐにかけはじめられます。床掃除がすぐに終われば、たなの上や窓などを掃除する余裕ができるでしょう。つまり、ものが減れば掃除もそれだけ楽になります。床にものがたくさん散らかっているという場合は、まず常に床にものが何もない状態をキープさせましょう。

2-3.壁の色と家具の色を合わせる

居心地がいい部屋は、色使いがシンプルです。壁がオフホワイトなら家具もオフホワイトに合わせれば、落ち着いた感じが出ます。アクセントが欲しい場合は、1色か2色ほど華やかな色を選んでクッションなどに使いましょう。整理整頓が苦手な人ほど、色使いを多用した部屋は管理できません。できるだけシンプルな部屋を目指しましょう。

2-4.グリーンを置く

グリーンには、精神を落ち着かせる効果があります。今はいろいろな観葉植物が売られているでしょう。中にはそれほどお世話がいらないものも多いです。たとえ手のひらサイズのものでも、部屋にグリーンがひとつあれば落ち着く空間になります。ただし、観葉植物の葉っぱにほこりがびっしり、というのはダメです。グリーンを育てるならば、グリーンも清潔にたもちましょう。

今は、本物そっくりのフェイクグリーンも多いですが、フェイクグリーンはほこりもつもりやすいです。ですから、ありとあらゆる場所にフェイクグリーンを置きたいならば、掃除もこまめにしましょう。

2-5.掃除は上から下へ行う

居心地のよい部屋の第一条件は、清潔な部屋です。しかし、「掃除機はかけているけれどなんとなく部屋がほこりっぽい」と感じることもあるでしょう。その場合は、高いところを掃除してみましょう。窓の桟や高いたなや大型家電の上部なども忘れてはいけません。きっと驚くほどのほこりが取れるでしょう。ほこり取りには専用のグッズもありますが、伝線したストッキングを3等分にして、2足~3足分を適当な棒に輪ゴムでくくりつければ、簡易はたきになります。静電気の効果で驚くほどほこりが取れるでしょう。

片付けと掃除が居心地の良い部屋を作る基本なんですね。
はい。不用品を片付ければ掃除も楽になります。

おわりに

今回は、居心地のいい部屋の作り方についてご説明しました。

まとめると

  • 居心地のいい部屋は掃除が行き届いて清潔感がある。
  • 居心地のいい部屋は適度にものが少なくすっきりとしている。
  • 居心地のいい部屋を作りたい場合は、まず1年間使わなかったものを処分しよう。
  • ものが少なくなれば掃除も楽。

ということです。

つまり、居心地のいい部屋というのは、ふかふかのベッドや高級なソファーが置いてある部屋ではありません。たとえ家具が座布団1枚と机だけだとしても、いつまでもいたいと思える部屋なのです。 ですから、まずはものを減らして部屋をすっきりさせましょう。前述したように1年間使わなかったものはそれ以降も使わない可能性が高いです。ですから、収納スペースの中から見直して、処分していきましょう。収まるべきところにものがすっきりと収まった部屋は、建物が古くても家具が高価でなくても居心地のいい部屋になります。