物置の収納のコツを知りたい! うまく利用して片付け上手に!

ものが多すぎて収納用の物置を購入! これで家の中もすっきり・・・と思っていたら、今度は物置がぐちゃぐちゃに。なにがどこにあるのか分からなくなって不便・・・。 そんな経験はありませんか? 物置は収納スペースを増やすために大いに役立ってくれますが、使い方を知らないままものを入れ続けるとあっという間にいっぱいになります。上手に使いこなすためにはコツも必要です。

ここでは、物置収納のコツや不用品の捨て方などをご紹介しましょう。家の物置がゴミ置き場になってる!という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

  1. 物置収納のコツは空間を仕切ること!
  2. 物置の整理の仕方
  3. 片付けで出た不用品の処分方法
  4. 不用品回収業者を利用する際の注意点

1.物置収納のコツは空間を仕切ること!

庭に置く小さな物置タイプは、仕切り棚がついています。その仕切りを利用しつつ、空間を上手に仕切るのが物置収納のコツです。

1-1.まずは空間をざっくり仕切る

ものをせっせと入れ続けた結果、物置があふれんばかりに膨れ上がり・・・。そんな状態では収納したものを取り出す時に不便ですし、中に何を入れたのか分からなくなってしまいます。 まずは、収納する前に空間を仕切りましょう。仕切り棚を買ってもよいですが、もっとざっくりとした仕切り方でも大丈夫です。置きたいものが決まっているなら、どこに何を置くのかを決め、大きさにあった収納ボックスや収納用棚を置きます。

たとえば釣りの道具が多いなら釣り道具入れ、庭の手入れ用具が多いなら工具入れやホースかけ、といった感じです。 できれば置きたいものは決めておいたほうが◎。「家の中のいらないものを投げ込む場所」にしてしまうと、物置がゴミ置き場に変身してしまう確率大です。 あくまでも物置は「必要なものを置いておく場所」として使用しましょう。ものをじかに置かず、道具入れや収納ボックスで上手に空間を仕切っておいていくのがコツです。

1-2.細かく仕切りたい時は引き出しを利用する

庭の物置は大きなものを収納することが多いですが、時には細かいものを収納したい場合があります。工具類の種類が多い人や車のパーツ・部品類などは、浅い引き出しを利用するのがおすすめです。 工具類をそのまま置いている人もいますが、物置棚が傷ついてしまう場合もありますのであまりおすすめはできません。散らばってしまうとどこに行ったのかわからなくなりますので、細かいものは必ず浅い引き出しを利用しましょう。 その場合も「釣り道具用」「工具用」など、用途に合わせて分けておいたほうが使いやすく、無くなることもありません。

1-3.空間を埋めてはダメ!

「物置にまだ空間があるから、これをいれちゃおう」実はこれが物置を混乱させるきっかけになります。空間があるとどうしてもその空間を利用してものを置きたくなりますが、空間を埋めていくと物置はあっという間にいっぱいになります。 これは空間を仕切ったとしても同じこと。長靴を置いたら上に空間ができたから、さらに仕切り棚をおいて上に工具をおいて・・・というぐらいに埋めていくと、奥のものが取り出しづらくなります。物置内の30%は空間として残しておきましょう。

広い収納スペースは区切って使うのが基本なんですね。
はい。そして常に一定の空きを作っておきましょう。

2.物置の整理の仕方

物置は一度しまったら終わりではありません。定期的に見直しをして、スッキリ整理しておきましょう。整理しておくことで使いやすくなり、不用品がたまることもなくなります。

2-1.溜まってきたら仕切り直し

「物置を開けたらものがいっぱいで置き場所がなかった」そんな状態の人は今すぐ物置内の不用なものを出してしまいましょう。いっぱいで入らないということは、物置の中がいらないものであふれるようになってきた証拠です。 見直してみると不用品がたくさんあるはずですから、家族の協力をお願いしながら、不用品を出していきましょう。できれば時間のある時にすべてのものを見直すのがおすすめです。「こんなものあったっけ?」と思ったものは不用品ですから、即捨てするのが正解!「いつか使うかも・・・」は片付けには厳禁ワードですから、迷わず捨ててしまってください。

2-2.ルールを作るとスッキリ!

どうも物置がすぐにいっぱいになってしまう・・・そんなご家庭は、ルールを作って運用してみましょう。不要なものはすべて物置へ入れるというルールにしていると、ごみが溜まりやすくなりますのでおすすめできません。 「釣り道具は物置の下」 「一番上の棚はお父さんの趣味のもの」 「野球の道具はこの棚の奥部分だけ」 「扇風機は下の棚に2台」 などなど、ルールの作り方は家によって違ってもかまいません。その家にあったルールを作っておくのが大切です。 家の外に置くタイプの物置がいっぱいになってしまった時は、家の中にも不用品が溜まっている可能性が高いです。くれぐれも不用品を溜め込まないように、ご家族と相談しながら決めてみてくださいね。

2-3.収納ボックスは使い方に注意!

釣り道具やアウトドア用品を入れる収納ボックスは、比較的大型のものが多いです。ボックスは非常に便利な道具ですが、使い方には要注意。入れるものを決めずに大型のボックスだけを先に購入してしまうと、ボックスの中が整理できなくなり、ふたを開けるとぐちゃぐちゃに・・・という事態になりかねません。 収納の基本は「入れるものを決めてから収納用品を購入する」ですから、大型ボックスを先に購入するのはNG。大きな収納ボックスは、大型の趣味道具を入れる場合などに限って購入しましょう。

物置は定期的に整理することが大切なんですね。
はい。また、物の置き場所は必ず決めておきましょう。

3.片付けで出た不用品の処分方法

物置を片付けると不用品が必ず出てきます。不用品は細かいもの・大型のものに分けて処分していきましょう。

3-1.細かいものは燃えないゴミでOK

釣り道具や工具類は、燃えないゴミなど自治体の指示に従って捨てるのが一番便利です。袋にまとめ、危険なものは取り除いたうえで、自治体の指示に従ってごみとして捨ててください。 この時、重いものやとがったものを捨てる場合はけがをしないようにガムテープなどで先端を覆っておきましょう。小さな子供が触らないとも限りませんから、細心の注意を払ってください。

3-2.大型のものは不用品回収業者に依頼

大型のものは不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。電話一本で来てもらえるうえに、不用なものはすべて引き取ってもらえるというメリットがあります。リサイクル専門業者の場合は引き取り不可のものがありますから、業者を呼んでみたものの、引き取ってもらえなかったということも・・・。それを考えると、すべて引き取ってもらえる不用品回収業者は非常に便利と言えるでしょう。 「不用品の中から、買い取り可能なものは買い取ります!」という業者なら、さらに便利です。不用品と思っていたら思わぬ利益に、ということもあり得ます。不用品の買い取り・回収を同時に行っている業者が一番おすすめですね。

3-3.オークションで売るのもアリ?

最近は不用品をオークションで利益に変える人が増えてきました。ですが、オークションは慣れている人でないと時間もかかりますし、発送の手間もあります。プレミアのついたものやプレミアが付きそうなものを持っている方はオークションがおすすめ。マニアックな道具類や需要が大きいものを処分する場合は、オークションを利用してみましょう。

大量の不用品を一度に処分したい場合は不用品回収業者の利用がおすすめなんですね。
はい。特に大型の家具や家電が不要になった場合は利用すると便利です。

4.不用品回収業者を利用する際の注意点

不用品の買い取り業者にお願いすると手早く処分できて便利ですが、業者選びには注意が必要です。怪しい業者にお願いして損をしないように、十分注意してください。

4-1.見積もりを出してもらおう!

買取・回収を行う場合、正常な業者の場合は見積もりを出してくれます。 ですが、悪徳業者の中には

  • 見積もりを出しておきながらそれ以上のお金を請求する
  • 不用品以外のものを勝手に運び出す

など、悪質な業者もいるのです。 きちんと見積もりを出してくれて、それ以上の値段は請求しない。伝えたとおりに作業してくれる。そんな業者を選びましょう。押しが強く「これも運びますね~」と勝手に持ち出してしまうような業者にはくれぐれも注意してください。

4-2.無許可営業の業者は避けよう

最近増えてきたのが、空き地を利用して不用品回収!といったチラシをまいて回収している業者です。不用品や粗大ごみを回収してくれて便利!と思われがちですが、これは無許可営業の可能性が高く、不法投棄につながります。不法投棄は環境汚染にもつながりますし、時には集めた廃家電から出火してしまうことも。 悪質な業者に加担してはいけません。無料・安いと宣伝していてもあとで高額請求されることもありますので、絶対に無許可営業の業者を利用しないでください。

値段の安さにつられて業者を選んではダメなんですね。
はい。見積もりが正確で対応が丁寧な業者がおすすめです。

まとめ

物置の片付け方から整理の仕方、不用品の処理の仕方をご紹介しました。物置がすでにごみ置き場になっているという方は、すぐにでも見直しを! スッキリきれいな物置にしてくださいね。