部屋を広く見せる方法は? ポイントやグッズの活用法を詳しくご紹介

部屋が狭く見えると、圧迫感を抱いてリラックスできません。とはいえ、ワンルームなどの狭い空間でも、家具のレイアウトや色合いなどに変化をつけることで、部屋を広く見せることができます。広く見せるコツを覚えておき、くつろげる空間を作ってください。

  1. 部屋が狭く見えてしまう原因
  2. 部屋を広く見せる方法
  3. 部屋を広く見せるおすすめグッズ
  4. 部屋を広く見せる方法でよくある質問

狭い部屋でも、広く見せる方法に限界を感じる必要はありません。工夫しだいで広々とした印象に変えることができます。便利なグッズなどの活用法も知り、模様替えや快適な部屋作りに役立ててください。

1.部屋が狭く見えてしまう原因

まず、なぜ部屋が狭く見えてしまうのか、理由や原因を考えていきましょう。

1-1.ものが多い

ものの量が多ければ、部屋は必然的に狭くなります。限られたスペースを有効活用するためにも、ものはなるべく最小限に抑えましょう。

1-2.背の高い家具や大型家具

背の高い家具や大型家具は、部屋に圧迫感を与えます。家具を選ぶ際は、なるべく背が低いタイプを選びましょう。ソファーも同じく、ロータイプのものがおすすめです。

1-3.色に統一感がない

カーテンやラグなどのファブリック類は、色に統一感がないと部屋が狭く感じます。色だけでなく、さまざまな柄が混在している場合も、ごちゃごちゃした印象を与えるので注意してください。

1-4.床にものを置いている

床にものが置いてあるだけでも、部屋が狭く見えてしまいます。なるべくものの定位置を決め、こまめに片付けるようにしましょう。

1-5.視線を遮るものがある

家具などで視線が遮られてしまうと、部屋全体を見渡すことができず、狭く感じてしまうものです。なるべく開放的な空間にすることを意識し、家具やものの配置に注意しましょう。

2.部屋を広く見せる方法

部屋を広く見せる方法をご紹介します。コツやポイントを覚えておきましょう。

2-1.淡い色を取り入れる

淡い色は、部屋を広く見せる効果があります。白・ベージュ・薄いグレーなど、ナチュラルな色味を選びましょう。ファブリック類だけでなく、家具も淡い色にするとより効果的です。また、3色までに抑えることも、まとまりのある印象にするポイントとなります。

2-2.遠近法を用いる

家具のレイアウトにも工夫が必要です。窓に向かって奥行きをもたらすよう、遠近法を用いることで、部屋を広く見せることができます。背の高い家具は入り口に、窓辺には低い家具を置くなど、広がりが感じられるレイアウトを考えてみてください。

2-3.家具をまとめて配置する

家具は、なるべくまとめて配置するのがポイントです。部屋の両サイドに家具を置いてしまうと、圧迫感が生まれます。視界を遮らないように意識し、空間に程よい抜け感が出るような配置を考えてください。

2-4.仕切りを作らない

仕切りがあると、部屋が区切られてしまい、狭く感じるものです。なるべく仕切りは設置せず、ワンルームのような空間を意識しましょう。また、仕切りを設ける際は、ガラスを用いると視界が遮られず、広々とした印象を保つことができます。

2-5.なるべく既存の収納を活用する

家具の配置も大切ですが、なるべく既存の収納を活用し、家具を置かない工夫も必要です。クローゼットや押し入れなどの使い方を見直し、うまく収納する方法を考えましょう。また、既存の収納に入りきらないものは処分するなど、断捨離を実践することも重要です。

3.部屋を広く見せるおすすめグッズ

グッズを活用し、部屋を広く見せる方法もあります。便利なグッズを覚えておきましょう。

3-1.鏡

鏡にはミラー効果があります。ミラー効果は、部屋の奥行きが広がっているように感じられることです。スタンド式や壁掛け式の鏡を活用し、空間を広く見せましょう。背が高いものや大きめサイズのものがおすすめです。

3-2.ウォールステッカー

窓が少ない部屋の場合は、景色を描いたウォールステッカーを貼り付け、視覚的に奥行きを出す方法もあります。ウォールステッカーの周りに格子窓の枠を取り付けると、より本物の窓に近い印象になるでしょう。

3-3.アートを飾る

壁にアートを飾り、奥行きを出す方法もあります。遠近法を用いた絵や写真など、空間の広がりが感じられるデザインのものを選ぶのがポイントです。控えめな色を選んだほうが、部屋に圧迫感が出ずに済みます。

3-4.ガラスのローテーブル

テーブルを置きたい場合は、ガラスのローテーブルがおすすめです。天板だけがガラスのものでも、モダンな印象で透明感があり、おしゃれで広々した印象の部屋にすることができます。

4.部屋を広く見せる方法でよくある質問

部屋を広く見せる方法でよくある質問を集めました。

Q.寒色系と暖色系では、どちらが部屋を広く見せる効果があるのか?
A.寒色系です。暖色系は膨張して見えます。寒色系のほうが引き締まって奥行きが感じられるため、部屋を広く見せることができるでしょう。

Q.家具を選ぶときのポイントは?
A.高さだけでなく、脚にも着目しましょう。ソファーやテーブルなどは、なるべく脚が細いものがおすすめです。すっきりした印象になり、狭い部屋でもあまり圧迫感がありません。

Q.ラグは敷かないほうがいい?
A.使い方やサイズによります。ラグはアクセントとして使う程度の大きさに抑え、なるべくナチュラルな色味を選ぶのがポイントです。ほかのファブリック類と色の系統をそろえると、よりまとまりのある印象になり、部屋を広く見せることができます。

Q.窓辺にものを置かないほうがいい?
A.窓辺にはなるべくものを置かず、採光を確保しましょう。自然光が家具などで遮られると、部屋が暗くなって狭く感じてしまうものです。インテリアのアクセントにしたい場合は、小さな観葉植物を飾る程度にしておきましょう。

Q.ローテーブル以外にデスクも置きたい場合はどうすべきか?
A.部屋の広さが限られている場合は、ローテーブルとデスクを兼用しましょう。昇降式で高さ調整可能なタイプなら、用途に合わせて使い分けができます。家具をむやみに増やさず、あるもので活用の仕方を考えることが大切です。

まとめ

狭い部屋は、工夫しだいで広く見せることができます。まずは、狭く見えてしまう原因をしっかり理解し、環境改善の方法を探ることが大切です。色や家具のレイアウトなどを変えるだけでも、狭く見える悩みを解消できるでしょう。視覚効果をもたらすグッズなども活用してみてください。