腰痛持ち方が掃除で気をつけるべきポイントは? 掃除をするときの腰痛対策

腰痛持ちの人にとって腰に負担のかかる姿勢はできるだけ控えておきたいですよね。
掃除したくても腰痛のせいで思うように掃除できないことがあるでしょう。
そこで、腰痛が悪化しない掃除方法や腰痛が悪化する姿勢と正しい姿勢、業者に依頼するメリットと対策について説明します。
掃除のせいで悪化すれば、腰痛が長引いてしまうものです。
腰痛を悪化しないためにも知識を身につけましょう。

  1. 腰痛が悪化しない掃除方法
  2. 腰痛が悪化する姿勢と正しい姿勢
  3. 業者に依頼するメリットと対策
  4. まとめ

1.腰痛が悪化しない掃除方法

掃除をしようと気合いが入っていても、腰痛のせいで思うようにいかないものです。
そこで、腰痛が悪化しない掃除方法を紹介します。
掃除機や風呂掃除、床掃除それぞれのポイントについて説明しましょう。

1‐1.姿勢が楽な「掃除機」を利用する

掃除機を利用するとき、中腰になっていませんか?
掃除機がけは腰痛が悪化する大きな原因になります。
なぜなら、掃除機を持っている間はずっと中腰になってしまうからです。
中腰は腰に大きな負担をかけてしまうので注意しなければなりません。
今の掃除機を使う際、中腰になっているのならほかの掃除機に変えましょう。
最近、腰痛持ちに人気なのが「コードレスタイプ」の掃除機です。
コードレスタイプの掃除機は背筋を伸ばしたままの姿勢で掃除ができます。中腰になる必要もなく、重たい掃除機を持ち運ぶ必要もありません。
自分にとって楽な姿勢で掃除ができる掃除機を選んで使ってくださいね。

1‐2.風呂掃除は便利な「アイテム」を利用する

掃除をするとき、最もやっかいなところが「風呂場」です。
浴槽の掃除は必ず腰を曲げなければなりません。腰痛持ちにとっては痛みが走る瞬間になります。できるだけ前かがみになりたくありませんよね。
そこで、おすすめしたいのが泡タイプの「バスクリーナー」です。
浴槽を掃除する際、基本的に洗剤をつけて専用ブラシで汚れを落としていきます。
しかし、最近は泡をふきかけるだけでキレイになる商品が登場しているのです。
泡タイプは浴槽に入る必要がないので腰に負担もかかりません。
また、電動ブラシなど腰痛持ちにやさしいアイテムが続々登場しています。
ぜひホームセンターなどでチェックしてみてはいかがでしょうか。

1‐3.床掃除は「片ひざ」を床につける

中腰姿勢をずっと保ち続ける床掃除は腰痛が悪化します。
できれば、腰に負担をかけない楽な姿勢で掃除できる「掃除機」や「モップ」、「フローリングワイパー」を利用して床掃除をしてください。
立ったまま、腰を伸ばしたまま掃除できるので腰への負担を減らしてくれます。
どうしても雑巾がけをしたいときは片ひざを床につけてふき掃除をしてください。
上半身だけを丸めるような床掃除は要注意です。筋肉が緊張してしまい、腰に大きな負荷がかかってしまいます。
片ひざをついてできるだけ腰を丸めないように意識しましょう。
片ひざをついてふらつく場合は片方の手でバランスを保ってくださいね。

2.腰痛が悪化する姿勢と正しい姿勢

2‐1.前かがみや丸める、ひねるような姿勢はNG

掃除をするときぎっくり腰になる人は結構多いものです。
ぎっくり腰になる原因は「悪い姿勢」にあります。
掃除しているとき腰に負担のかかる姿勢を維持していれば、腰痛になってしまうのです。
腰痛が悪化しないためにも「悪い姿勢」を把握しておきましょう。
腰痛が悪化する姿勢は前かがみ、丸める、ひめるような姿勢になります。
基本、背骨をまっすぐ維持し続けなければなりません。
しかし、掃除するときはあちこちに体を動かすため、腰が曲がってしまうものです。
体を動かすときはできるだけ腰を曲げないように気をつけてください。
また、いきなり腰を動かすのもNGです。一気に腰へ負担がかかってしまいます。
腰を動かす際はできるだけゆっくりと動かしてくださいね。

2‐2.正しい姿勢は「まっすぐな背筋」

腰痛を悪化しないよう悪い姿勢はもちろん、正しい姿勢も把握しておきましょう。
何より腰に負担をかけない姿勢は「まっすぐな背筋」です。
基本的に背筋を伸ばしてください。胸を張っておなかに力を入れましょう。
力を入れつつ、あごを軽く引いてください。以上のような姿勢が基本です。
掃除をするときは腰をつい曲げてしまいますが、基本的な姿勢を忘れてはいけません。また、掃除に時間がかかるとき長時間同姿勢になる可能性があります。
長時間の同姿勢は血流が悪くなるので要注意です。
筋肉が固まってしまい、腰への負担が大きくなります。
30分~1時間同じ姿勢を保った後は背伸びをするなどストレッチをして血流を促してくださいね。

3.業者に依頼するメリットと対策

3‐1.掃除しにくい場所は業者に依頼する

腰痛持ちの人は無理に掃除をしてはいけません。
余計に腰痛が悪化して慢性になってしまいます。
慢性の腰痛になると完治するまで時間がかかるでしょう。
少しの動作でも腰に痛みを感じてしまうため、できるだけ腰に負担をかけないようにしてください。
そこで、腰痛対策のためにも掃除しにくい場所は業者に依頼しましょう。
自分の代わりにキッチンやエアコン、水まわり、お部屋まわりなどの掃除をしてくれる業者があります。
プロの掃除屋がしてくれるので徹底的に汚れを落としてくれるでしょう。
お金の心配をしている人は安心してください。
お得なパックを提供しているところもあります。
また、無料見積もりを利用すれば低価格で依頼できるでしょう。
腰痛で悩んでいる人は、業者を利用してみてください。

3‐2.腰痛対策は日常の動作が大切

腰痛持ちにとって掃除をするにも、毎日の動作で痛みが走ることはあるでしょう。
腰痛対策のために整骨院や病院へいく人は多いですが、「日常の動作」が何より大切なポイントになります。
日常の動作において腰に負担をかけてはいけません。
腰に負担をかける動作をできるだけ控えることが大切です。
特に、注意してほしいのが「寝る姿勢」になります。
掃除をしているときの動作はもちろん、寝る姿勢は長時間保ち続けるものです。寝返りを打って血流を促すことが大切になります。
寝返りを打たない人ほど腰痛が悪化しやすいのです。
寝る姿勢においては「枕」や「ベッド・布団」などの寝具類を見直してください。
腰痛改善・対策のためにも、寝具類を見直してみてはいかがでしょうか。

4.まとめ

腰痛が悪化しない掃除方法や腰痛が悪化する姿勢と正しい姿勢、業者に依頼するとメリットと対策について説明しました。いかがでしたでしょうか。
腰痛持ちの人は掃除をすることも苦になってしまいますよね。
痛みを辛抱しながら掃除しても腰痛が悪化するだけです。
無理をしないでできないところは業者に依頼しましょう。
腰痛は癖になりやすいので悪化しないよう気をつけなければなりません。

  • 姿勢が楽な「掃除機」を利用する
  • 風呂掃除は便利な「アイテム」を利用する
  • 床掃除は「片ひざ」を床につける
  • 前かがみ、ひねる、丸めるような姿勢はNG
  • 正しい姿勢は「まっすぐな背筋」
  • 掃除しにくい場所は業者に依頼する
  • 腰痛対策は日常の動作が大切

以上のポイントは要チェックです。
掃除をするときは腰の位置や姿勢に気をつけてくださいね。
日々の積み重ねが腰痛の改善へとつながります。
日常の動作に注意しながら腰に負担がかかるような仕草・姿勢を避けましょう。