上靴の洗い方をマスターしよう! おすすめ洗剤とテクニックや注意点

上靴の洗濯にいつも苦労していませんか? 汚れた上靴を綺麗(きれい)にしたいなら、洗い方のポイントや注意点を理解しておきましょう。1週間ずつ持ち帰る子供はともかく、夏休みや長期休みしか持ち帰られない場合、かなり汚れが溜(た)まった上靴となります。

かなり汚れた上靴は、少々洗ったぐらいではなかなか綺麗にできません。しかし、コツを理解しておけば苦労せず綺麗にすることも可能です。上靴の洗い方のコツやポイントや便利グッズなどを解説します。

  1. 上靴の洗濯を簡単にするためのおすすめ洗剤のポイント
  2. 上靴の洗い方! 用意する物・つけ置きの方法・手順
  3. 上靴の洗い方のポイント・注意点
  4. 上靴の洗い方でよくある質問

この記事では、上靴の洗い方に関するさまざまなポイントや注意点を紹介しています。上靴を洗うときのご参考にしてください。

1.上靴の洗濯を簡単にするためのおすすめ洗剤のポイント

上靴を綺麗に洗うためには、洗剤にこだわってください。どんな洗剤でも綺麗にできるわけではないからです。かなり汚れた上靴を綺麗にするときは汚れの種類に合わせた洗剤を使うことがポイントとなります。

1-1.上靴を綺麗にできる洗剤の種類は主に塩素系と酸素系

上靴を洗う洗剤では、塩素系と酸素系や石鹸(せっけん)系などがあります。塩素系と酸素系、ふたつの違いはどこにあるのか分からない人も多いかもしれません。

塩素系は、主成分が『次亜塩素酸塩』という成分のため塩素系と呼ばれています。物を漂白する力が強いのが特徴です。他にも強い殺菌力があることもメリットのひとつとしてあげられます。

一方、酸素系についてですが、酸化力によって汚れを落とすのが特徴です。主成分は『過炭酸ナトリウム』で、水に溶けると活性酸素を出します。その酸化力がシミ汚れなどを分解することで洗浄するのです。また、形状が液体系のものは主成分が過酸化水素となります。他に、固形石鹸などにも、上靴の洗濯で役立つ物があるのでチェックしてみてください。

1-2.上靴を綺麗にするためのおすすめ洗剤3選

上靴の真っ黒な汚れは、洗剤を使って効率的に落としてください。上靴にしみついた汚れはブラシで磨くだけだと落とすことがなかなかむずかしいです。上靴の汚れに適したおすすめの洗剤を3つご紹介します。手間のかかる上靴は賢く洗濯して綺麗にしましょう。

1-2-1.オキシクリーン(酸素系漂白剤)

オキシクリーンは酸素系漂白剤であり、世界中で愛用されている洗剤ブランドのひとつです。酸素により汚れを浮かべて洗浄します。日本版とアメリカ版があるのも押さえておきましょう。

日本版は、界面活性剤や香料が無添加で、肌だけでなく環境にも優しいという特徴があります。塩素系のような刺激のある臭いもなく、洗浄力は強くても、色柄を落としません。上靴だけでなく、衣服や流し台やお風呂まで使用できるため汎用性は高いといえるでしょう。

1-2-2.ワイドハイター(酸素系)

ワイドハイターもオキシクリーンと同じく酸素系漂白剤です。しつこい黒ずみ汚れや皮脂にまで働きかけて洗浄できます。色柄物にも対応し、臭いの原因まで落とすことが期待できるのがポイントです。抗菌効果もありますので、いつも清潔にしたいという人にも適しているでしょう。

1-2-3.ウタマロ石鹸(せっけん)

ウタマロ石鹸(せっけん)は漂白剤系ではなく、洗濯用固形石鹸です。原料となる脂肪酸の種類や配合にこだわりを持って作られています。純度が高い石鹸を作るため、中和法という方法で作られているだけでなく、機械練りなど汚れを落とすために製法までこだわって作られているのがポイントです。

外食産業で廃棄された油をリサイクルし、環境にも配慮しています。アミノ系洗浄成分で環境だけでなく肌にも優しい石鹸です。また、大きな特徴は蛍光増白剤を配合しているところでしょう。染料の一種類で、青色の光を放出し、白布の黄色みを打ち消す働きがあります。この働きで、見た目には白く見えるようになるのが特徴です。

1-3.それぞれの漂白剤の主な特徴

上靴を綺麗にする漂白剤も、形状や特性が異なるのでチェックしておいてください。塩素系漂白剤の形状は液体で、主成分が次亜塩素酸ナトリウムでアルカリ性です。

酸素系漂白剤には2つの形状があり、粉末は過炭酸ナトリウムで、弱アルカリ性。液体は過酸化水素で弱酸性です。他にも、少し特殊ですが白物衣料専用の還元型漂白剤という物もあり、粉末で、主成分は二酸化チオ尿素で弱アルカリ性となります。

上靴を綺麗にできるなら成分など無視してかまわないと考えないようにしてください。混ぜ合わせると、有毒ガスを発生させる組み合わせもあるためくれぐれも注意が必要です。

1-4.クレンザーでも上靴が綺麗になる

実は、クレンザーでも上靴を綺麗にできます。クレンザーは研磨剤が含まれた洗剤で、鍋やフライパンが焦げついたときやお皿やシンクを洗うとき、普段から使っている人も多いかもしれません。

例えば、クレンザーとして一般的に市販されているジフで上靴や運動靴を綺麗にすることもできます。漂白剤と共に頑固な汚れを落とすときに使うのもおすすめです。

2.上靴の洗い方! 用意する物・つけ置きの方法・手順

上靴を綺麗にするための洗剤を使っても洗い方が間違っていれば期待した結果が出ないことも。上靴を綺麗にするための適切な洗い方について知っておきましょう。

2-1.基本は漂白剤や洗剤やバケツやブラシを用意

用意する物として、漂白剤や洗剤、バケツ、シューズ用のブラシは必要です。上靴が布製なら、洗濯洗剤などでも綺麗にできます。漂白剤は、塩素系、酸素系、自分の好みによって使うように使ってください。ただし、塩素系と、酸素系を一緒にして手元に置かないようにしましょう。トラブルにつながるため、塩素系、酸素系と決めたら、どちらか一方だけ使ってください。

バケツは何でもかまいません。複数の上靴を洗いたいなら、大きな物を用意してもよいでしょう。汚れを取るための靴ブラシは、シューズ専門の物を使ったほうが無難です。大きなブラシでは届かないような細かい部分をこするために、使わない歯ブラシも用意しておくと助けになります。

2-2.汚れを取りやすくするつけ置きの方法

上靴を洗うときはつけ置きがおすすめです。上靴にこびりついてしまった汚れを取り除くのはそう簡単ではありません。漂白剤を混ぜた水やお湯の中に入れることで、汚れがゆるみ浮かび上がらせることができます。繊維の奥にまで入り込んだ汚れまで取り除くことができるのもメリットのひとつでしょう。

2-2-1.バケツに袋を広げるつけ置きテクニック

つけ置きについて知っておきたいテクニックが、バケツにスーパーの袋などを広げ、お湯などを入れる方法です。使ったあと、汚れたバケツを洗うのもなかなか大変でしょう。バケツにスーパーの袋などを広げて、そこに水やお湯を入れ、使ってみてください。バケツが汚れることはありません。

使用後は、ただ、水やお湯を捨て、袋は処分するだけでOK。これで、上履き洗いの時間短縮が期待できます。

2-3.洗い方の手順

1番最初にやるのはつけ置きのための洗浄液を作っておくことです。40度~60度程度のお湯の中に、1回分の漂白剤を溶かしてください。2番目は上靴の中に入っているホコリやゴミなどを、振ったり手で取り除いたりすることです。

3番目は上靴の表面についたホコリやゴミをシューズブラシなどで取り除いてください。手で払ってもかまいません。4番目に、上靴の中と表面についたホコリやゴミを取り除いたあとに水で少し洗います。

5番目に、上靴を作っておいた洗浄液に入れてつけ置きを行ってください。つけ置きを行う目安は基本的に10分程度です。汚れがひどければ、1時間程度を目安にしてもよいでしょう。6番目に、つけ置きしていた上靴を取り出してブラシで汚れをこすり洗っていきます。

7番目は、綺麗なお湯をバケツに貯めてすすいでください。綺麗なお湯や水ですすがないと洗剤が残ってしまうリスクがあります。流水などですすいでもよいでしょう。すすぎが甘いと、臭いや汚れが残る原因になるためしっかり行うのがポイントです。漂白剤などによる泡が出なくなるまですすぎを繰り返します。最後にタオルなどで拭いて水分を取り、日陰で干してください。

3.上靴の洗い方のポイント・注意点

上靴の洗い方にはポイントや注意点があります。無視をすると、綺麗になるどころか大きな事故につながる内容もあるため注意してください。上靴を洗うときにしてはいけないことから、洗う頻度まで解説します。

3-1.塩素系と酸素系を混ぜるのは絶対にしてはいけない

絶対にしてはいけないことは、塩素系と酸素系の漂白剤を混ぜることです。混ぜると化学反応が起きて塩素ガスが発生するため、上靴だけではなく洗濯を行うときには絶対避けてください。

塩素ガスを吸い込むと、中毒症状として咳(せき)や涙、嘔吐(おうと)や発汗などが現れます。濃度が濃い塩素ガスに長時間さらされれば生命に関わるほど危険なため、とにかく注意しましょう。手元に塩酸系と酸素系を置いていると、誤って入れる可能性も考えられます。また、幼いお子さんが分からず、入れてしまう可能性もゼロではありません。

上靴を洗うときは塩素系と酸素系どちらか決めて、一方だけ手元に置き使うようにしてください。塩素系は酢やアルコールと混ざっても塩素ガスを発生させる可能性があるため、取り扱いにはくれぐれも注意が必要です。

3-2.上靴を洗う頻度に絶対はないが1週間ずつだと清潔

上靴を洗う頻度は特にこうしなければならないというものはありません。ただ、汚れていると見た目的にも悪いですし、衛生面で気になる人もいるでしょう。1週間に一度、土曜日などで持ち帰って洗うという人は少なくありません。

ただ、お仕事や毎日の家事で疲れているとき、上靴の洗濯は一苦労です。そんなとき、洗濯機で洗いたくなる人も多いでしょう。結論からいえば、上靴を洗濯機で洗うことはできます。ただし、リスクもあるため注意が必要です。

3-3.洗濯機で洗うと洗濯槽にダメージを与える場合も

一般的な上靴は、布とゴムで作られています。基本的に洗濯機で洗っても大丈夫な程度は頑丈ですし、汚れを落とすことも可能です。ただし、真っ黒になった上靴を真っ白にしたいなら、洗濯機では落としきれない場合もあります。

頑丈で重いということは、洗濯槽にぶつかって洗濯機にダメージを与える可能性もゼロではありません。大きなダメージではないかもしれませんが、注意したいところです。

ただ、軽い汚れなら洗濯機でも対応できます。すすぎや脱水など最後のしあげに洗濯機を活用してもよいでしょう。

3-3-1.どうせ洗濯するのだからと一緒に服を洗うのはNG

面倒だからといって、服と一緒に上靴を洗わないようにしてください。靴の汚れが服に移ってしまう可能性が否定できません。また、服にダメージを与える可能性もあるでしょう。時間がないといっても、服と上靴を一緒に洗うのは避けたほうが無難です。

3-3-2.緩衝材のある靴用ネットに入れることで洗濯機のダメージを防ぐ

どうしても上靴を洗濯機で洗いたい人は靴用ネットを活用してください。靴用ネットの場合、緩衝材が設けられている物もあります。そのため、洗濯槽へのダメージを減らせることも期待できるのです。

そのままつけ置きもできるため、洗濯機でも綺麗にしやすいメリットもあります。

3-3-3.コインランドリーの靴専用の洗濯機を活用

自宅の洗濯機は衣類も洗うので、上靴を入れるのは気が引ける人はコインランドリーに設置してある靴専用洗濯機を活用するのもよいでしょう。靴専用の洗濯機なら、安心して上靴でも洗うことができます。ブラシなどが付いている物もあるため、汚れを取り除くことができるでしょう。

1時間~2時間程度で綺麗にすることもできます。ただし、コインランドリーによっては設置されていない場合があるため注意してください。

上履きを洗濯できてもしっかり乾かさなければ、臭いやカビが発生する可能性もあります。上靴用の洗濯機と乾燥機がセットになっているコインランドリーも多いですが、絶対ではありませんので使用前に乾燥機もあるかどうかチェックしておくと安心です。

3-4.塩素系は強力! しかし色柄も落とす可能性があるため注意

塩素系の漂白剤は強力な洗浄力が大きな魅力です。ただし、強力だからこそ上靴への負担も大きくなります。生地やゴムが傷みやすく、脱色作用があるため変色につながる可能性もあるのです。

また、毛、絹、ナイロン、アセテートやポリウレタンには使えません。塩素系で洗うなら上靴の生地についてチェックしてください。その点、酸素系漂白剤は色柄物にも使えるためおすすめです。

3-5.普段から上靴を綺麗に保つ方法

上靴を綺麗な状態に保ちたいなら、普段から対策を行う必要があります。具体的には防水スプレーなどを利用することです。布用の防水スプレーをかけておけば、撥水(はっすい)効果によって表面が汚れにくくなることが期待できます。

ベビーパウダーなども綺麗な状態を保つアイテムのひとつです。布地に入るため、汚れにくい状態にできるという話があります。パウダーは白いですし、使っても目立つことはありません。防水スプレーをして、乾いたらパウダーではたくような使い方をすることで、汚れづらい上靴にすることが期待できます。

3-6.上靴の洗濯であると便利なおすすめグッズ4選

上靴を洗うとき、あったら便利なおすすめグッズをご紹介します。基本的な洗濯で必要なグッズ以外にも作業を楽にできるグッズは多いので、チェックしてみてください。

3-6-1.油汚れに強い重曹

重曹は洗濯だけでなく日常的な掃除でも大活躍する便利アイテムのひとつです。重曹は人体にある物質ですから安全性についても安心できます。弱アルカリ性のため、油汚れなどを中和することができ、酸性の臭いを消臭する働きを持っているのも魅力です。上履きの皮脂汚れに対しても効果が期待できるでしょう。

他にも、重曹は粒子が細かく水に溶けづらい性質を持っているため、クレンザーと同じような効果も期待できるのです。また、発泡性により、汚れなどを浮かせてはがし取ることもできます。

重曹と洗濯用の液体洗剤を混ぜると、洗浄力をアップさせられるのがポイントです。分量は通常の洗剤と重曹を半々にしてください。例えば、30ml使っていたら、半分の15mlを液体洗剤、もう半分の15mlを重曹にしましょう。他の注意点として、合成洗剤は使わない、30度~40度のぬるま湯にすると溶けやすいことがあげられます。

3-6-2.上靴以外にも衣類の汚れに強いブルースティック

上靴を掃除する漂白剤以外に、固形石鹸があります。ウタマロなど知られていますが、他にもブルースティックがおすすめです。ブルースティックは刑務所作業製品で特殊ともいえますが、汚れ落とし製品として1997年の発売以来ロングセラーを続けています。

泥や油汚れに強く、上靴だけでなく、スニーカーやシャツ、ユニフォーム、靴下などさまざまな汚れの下洗いに使え、さらに除菌ができる便利な石鹸です。楕円形(だえんけい)で太く持ちやすい形状で使いやすいのもメリット。

部分塗りに適しており、青色のため塗ったところが分かりやすいです。洗浄力の評価が非常に高く、漂白剤以外で使ってみてもよいのではないでしょうか。ネット通販やホームセンターでも置いているところがあるためチェックしてみてください。

3-6-3.自動で動いて磨いてくれるから楽ちんの電動ブラシ

上履き洗いでいつも腕が痛くなっているなら、電動ブラシを試してみてください。上履き洗いといえば、通常、シューズ用のブラシなどでゴシゴシ磨くのが定番です。ただ、子供がたくさんいるご家庭だと、一足ずつブラシで磨くのは重労働になってしまいます。

そんな時は、ソニックスラバー電動シューズブラシなど、シューズ専用電動ブラシも販売されているのでチェックしてみてください。電動で磨いてくれるので、力を込めて上靴を洗わなくて済むのが大きなメリットですし、時間短縮にもつながります。

3-6-4.靴専用ハンガーで水切りと乾燥を同時に

上靴を洗って干してもなかなか乾かないこともあるでしょう。そんなときは靴専用ハンガーを利用してみてください。ハンガー自体に角度が付いており、そこに引っ掛けて乾かすことができます。

水切りにもよいですし、同時に外側を乾燥できるのが魅力です。洗濯バサミなどではさんでいても、風が強い日には落ちて泥が付く場合もありますから、落下防止という部分でも役立ちます。

4.上靴の洗い方でよくある質問

Q.黄ばみが出るのはどうして?
A.上靴を洗ってもすぐに黄ばみが出てくるのは、洗い残しやアルカリの可能性が理由のひとつとして考えられます。黄ばみはアルカリ成分と紫外線が反応して生じるからです。そのため、すすぎなどは1回だけでなく2回は行ってアルカリが残らないようにし、風通しのよい場所で陰干しを行ってください。

Q.上靴の汚れはどうして簡単に取れないの?
A.上靴をあまり洗濯しなければ汚れが溜まるのも必然です。また、上靴はさまざまな汚れが付きやすいことも理由として考えられるでしょう。上靴を履く学校には多くの人がいます。

上靴はホコリやゴミはもちろん、土汚れなども生じるのです。また、食べた物が上に落ちる、踏むなどすることもありますし、血や汗でも汚れます。ありとあらゆる汚れが付いてなおかつ洗わなければ、いざ洗濯というとき、なかなか綺麗にならないのも当然といえるでしょう。

Q.つけ置きを一日中してはダメなの?
A.酸素系漂白剤でも、一日中つけ置きするのはおすすめできません。長時間つけ置きすればそれだけ汚れが落ちそうですが、色落ちのリスクが高まります。2時間~3時間程度を目安にしておくとよいでしょう。

汚れが軽めなら、10分程度浸けておくだけでも綺麗になります。また、1日中など長く浸け続けると、お湯や水に溶けた汚れが再び付いてしまうリスクがあるため注意しましょう。

Q.つけ置きをやらずにブラシで磨くだけで十分では?
A.効率を考えると、つけ置きをしたほうが汚れは取れやすくなります。汚れが落ちやすくなるということは、総合的に上靴の洗濯にかかる時間を短縮できるのです。

また、ブラシだけで蓄積された汚れを取り除くのは大変な作業となります。ブラシで磨くときは力が必要で、疲労感だけでなく痛みも出てくるでしょう。そうなるとしんどいというイメージが先に立ち、上靴の洗濯を敬遠しがちになってしまいます。

Q.水よりお湯のほうが浸け洗いによいのはどうして?
A.皮脂汚れなどの油系の汚れは水よりお湯のほうが浮かび上がりやすいです。お湯により臭いの元になる雑菌の繁殖を防ぐことも期待できます。また、お湯のほうが漂白剤もしっかり溶けますから洗浄力アップにつながるのです。

まとめ

上靴は汚れやすいだけでなく雑菌の温床になります。洗濯を行わずにずっと汚れたままの上靴だと、同級生たちにからかわれる原因になるかもしれません。また、臭いが発生するのも問題でしょう。そうならないよう、できるなら1週間に一度は漂白剤を溶かしたお湯などを使った浸け洗いで綺麗にしてください。

ただ、洗濯が大変なら、靴用ネットなどに入れて洗濯機で綺麗にするのもおすすめです。くれぐれも注意したいのは漂白剤の種類でしょう。塩素系と酸素系を混ぜないよう十分注意してください。