フローリングの拭き掃除の方法は? コツやおすすめのグッズも詳しく!

「フローリングを掃除しても、汚れが残っている気がする」「フローリングを素足で歩くとベタベタやザラザラが気になる」とお悩みではないでしょうか。実は、フローリングは掃除機をかけるだけでは完全にキレイにすることができません。掃除機で吸い取ることができないホコリや汚れには、拭き掃除をおすすめします。しかし、拭き掃除にもいくつかコツやポイントがあるものです。今回は、フローリングの拭き掃除について詳しく解説します。

  1. フローリングの拭き掃除にはメリットがたくさんある
  2. フローリングの拭き掃除の基本
  3. フローリング拭き掃除の注意点やポイント
  4. フローリング拭き掃除におすすめのグッズ
  5. フローリングの拭き掃除に関するよくある質問

この記事を読むことで、フローリングの拭き掃除のコツがよく分かります。まずは、記事を読んでみてください。

1.フローリングの拭き掃除にはメリットがたくさんある

最初に、フローリングの拭き掃除のメリットを見ていきましょう。

1-1.掃除機だけでは汚れが残りやすい

フローリングは、掃除機をかけるだけでは汚れが残りやすくなります。主な理由は、以下のとおりです。

  • すべてのホコリやゴミを吸引できるわけではない
  • 皮脂汚れなどベタベタした汚れに対応できない
  • 掃除機のかけ方にムラがある

完全にキレイにするなら、掃除機をかける以外の方法と併用する必要があります。

1-2.掃除機で対応できない汚れには拭き掃除が向く

掃除機で対応できない汚れをキレイにするには、拭き掃除がおすすめです。拭き掃除をすると、以下のようなメリットがあります。

  • 目に見えないホコリを除去できる
  • 皮脂などのベタベタ汚れもキレイになる

1-3.週2~3回程度掃除機の後に使う

フローリングの拭き掃除は、週2~3回程度、掃除機をかけた後に行うことをおすすめします。忙しい人は、週に1~2回週末などに行っても構いません。定期的に拭き掃除をすれば、ざらつきやベタつきが気にならず、キレイなフローリングを維持することができます。さらに、飲みものなどをこぼしたときなど、汚れが気になるときに拭き掃除を行うといいでしょう。

2.フローリングの拭き掃除の基本

フローリングの拭き掃除の基本を確認しましょう。

2-1.拭き掃除に必要な道具

フローリングの拭き掃除には、以下のような道具を用意しましょう。

  • バケツ
  • ぞうきん
  • 住宅用中性洗剤
  • 手袋
  • マスク

2-2.洗剤はひどい汚れがあるときだけでいい

ひどい汚れがあるとき以外は、洗剤を使って拭き掃除する必要はありません。洗剤を使用すると皮脂汚れがスッキリ落ちますが、水拭き・から拭きで仕上げる手間や時間がかかります。通常は、から拭きを基本にして、汚れ具合に応じて水拭きしたり洗剤を使ったりするようにしてください。

2-3.重曹は使用しないこと

住宅の掃除で大活躍する重曹も、フローリングの掃除には向きません。特に、天然木や合板のフローリングに重曹を使用すると、コーティングがはがれたり変色してシミになったりする原因になります。また、傷がつく原因にもなるでしょう。ひどい汚れがあって洗剤を必要とする場合は、住宅用中性洗剤を使用してください。

3.フローリング拭き掃除の注意点やポイント

フローリングの拭き掃除に関する注意点やポイントを解説します。

3-1.無垢(むく)材はから拭きが基本

フローリングの素材によって、拭き掃除の際に注意することが異なります。特に無垢(むく)材はデリケートなので注意しましょう。

  • 無垢(むく):水に弱いのでから拭きが基本
  • 合板:から拭き・固く絞ってから水拭き
  • クッションフロアー:水や洗剤に強い素材だが、傷や破損には弱いので強くこすらないこと

3-2.固く絞ることが大切

フローリングを水拭きするときには、固く絞ることが大切です。水分が多すぎると、フローリングにシミができることがあります。特に、無垢(むく)材のフローリングを拭き掃除するときには、注意してください。

3-3.掃除機をかけてから拭き掃除をする

フローリングの掃除は、必ず掃除機をかけてから拭き掃除に進んでください。拭き掃除を最初に行うと、ホコリやゴミがフローリングの溝に入ってしまい取りづらくなります。掃除機をかけて大体のホコリやゴミを除去すれば、拭き掃除も効率よく進み、キレイに仕上がるでしょう。

4.フローリング拭き掃除におすすめのグッズ

フローリングの拭き掃除に便利でおすすめのグッズをご紹介しましょう。

4-1.拭き掃除にはフロアーワイパーが便利

フローリングの拭き掃除には、フロアーワイパーが便利です。ウェットタイプのシートを使えば、水拭きと同様の効果を期待できます。仕上げにドライタイプのシートを使い、水分を残さないようにするのがコツです。立ったまま使えるので疲れにくく、ソファの下などの手が届きにくい場所の汚れもスッキリ掃除できます。シートが汚れたら交換するだけで、メンテナンスが簡単なのもメリットでしょう。

4-2.回転モップも便利

回転モップも、フローリングの拭き掃除に重宝するのでおすすめです。回転モップはマイクロファイバーを使用したモップと、回転式脱水機能がついた専用バケツがセットになっています。モップが汚れたら、専用バケツにモップを入れ、足でペダルを踏むと内部が回転してモップの汚れが落ち、再度キレイな状態で使えるので便利です。

5.フローリングの拭き掃除に関するよくある質問

最後に、フローリングの拭き掃除に関する質問に回答します。それぞれ確認してください。

Q.フローリングをキレイに保つコツは?
A.以下のことに気をつけるといいでしょう。

  • こまめに掃除する
  • 飲みものや食べものをこぼしたらすぐに拭き取る
  • 素足で歩かない
  • 長時間窓を開けたままにしない
  • 手が届きやすい位置に掃除道具を置いておく

Q.毎日拭き掃除をしていたら細かい傷がついてしまったのですが?
A.フローリングに砂ボコリなど、固いものが付着したまま拭き掃除をすると、フローリングが傷つく原因になります。拭き掃除をする前に、掃除機をかけることが必要です。また、ゴシゴシと強く拭かないようにしてください。

Q.ワックスがけしたフローリングを拭き掃除するときの注意点は?
A.水拭きをするとワックスがはがれる可能性があるので、から拭きを基本にしてください。

Q.拭き掃除後にカビが発生する原因は?
A.水拭きした後に、フローリングに水分が残ってしまったことが原因です。水拭きの際は固く絞ってから行うこと・仕上げにから拭きすることを忘れないでください。

Q.拭き掃除をしても汚れが落ちない場合はどうする?
A.業者と相談し、部分的に交換することをおすすめします。フローロング全体が汚れている場合は、全部貼り替えることも考えてみてください。

まとめ

今回は、フローリングの拭き掃除について詳しく解説しました。フローリングを清潔かつ快適に維持するためにも、拭き掃除をしましょう。フローリングは、掃除機だけでは細かなホコリ・ゴミが残ることがあります。また、皮脂汚れなどのベタベタした汚れが気になるものです。掃除機をかけた後に拭き掃除をすると、ゴミも汚れもスッキリします。週に2~3回程度行えば、キレイなフローリングを維持できるでしょう。フローリングの材質に合った方法で拭き掃除してみてください。