ベランダの掃除方法を紹介! 注意点や掃除の頻度は?

ベランダの汚れが気になっているという人は、多いと思います。ベランダは掃き掃除が基本ですが、汚れの種類によっては掃くだけでは落ちないものもあるのです。また、ベランダには水洗いできるものとできないものがあるので、不用意に水を流してはいけません。今回は、ベランダの掃除方法や効率的に掃除を行うコツなどを紹介します。

  1. ベランダを掃除する頻度や注意点
  2. 汚れが少ないベランダの掃除方法
  3. 汚れが目立つベランダの掃除方法
  4. 業者にベランダ掃除を依頼するメリットや相場

この記事を読めば、ベランダ掃除を行う頻度などもよく分かるでしょう。ベランダ掃除の方法を知りたい人やベランダをもっときれいにしたいと思っている人は、ぜひ読んでみてくださいね。

1.ベランダを掃除する頻度や注意点

はじめに、ベランダを掃除する頻度の目安や掃除する際の注意点を紹介します。

1-1.ベランダの掃除は最低でも1か月に1度は掃除する

ベランダには、以下のような汚れがたまりやすいものです。

  • 砂や泥
  • 植物の葉
  • 繊維クズや髪の毛
  • 鳥類のフン
  • 自動車などの排気ガス

一見するとキレイに見えるベランダでも、細かい汚れがたまっています。最低でも1か月に1度は掃除しましょう。砂ほこりが入ってきやすい、ベランダでガーデニングをしているなど、汚れがたまりやすいベランダは1週間に1度を目安に掃除するのがおすすめです。

1-2.鳥のフンや泥汚れはできるだけ早く落とす

鳥のフンや泥汚れは、時間がたつほど落ちにくくなります。また、鳥のフンは感染症の原因となる可能性もあるので、放っておいてはいけません。ウエスや新聞紙をぬらしてさっと拭き掃除をしましょう。なお、鳥のフンを掃除する場合はマスクや使い捨ての手袋をしてください。直接触れてはいけません。

1-3.ベランダに大量の水は流さない

一般的なベランダは、排水溝を除いて防水加工されていません。「汚れがたまっているから洗い流そう」と多量の水を流すと、階下に水漏れします。マンションなど集合住宅ならば、階下の住人に迷惑がかかるでしょう。また、マンションやアパートの場合、防水加工をされているベランダでも、大量の水を流すと隣の家に迷惑がかかります。ベランダでは、大量の水で汚れを洗い流す掃除はできないと考えましょう。

1-4.掃除は曇って風の弱い日に行う

ベランダ掃除は、風が弱い日に行うとゴミが掃除途中で散らかりません。また、晴天の日よりも曇りの日のほうが掃除するには楽です。理想は、曇りや小雨の日で気温が20~25℃くらいでしょう。

2.汚れが少ないベランダの掃除方法

この項では、目立った汚れのないベランダの掃除方法を紹介します。

2-1.ベランダの掃除はホウキとウエスで行う

汚れが少ないベランダの掃除は、ホウキ・チリトリ・ウエス・新聞紙があれば可能です。水を汲んでおけるバケツや古歯ブラシがあれば、なおいいでしょう。

2-2.基本は掃き掃除

砂ボコリや繊維クズ・髪の毛などのゴミは掃き掃除を行います。風が吹いてきて汚れが散らかりやすい場合は、ちぎった新聞紙を水でサッとぬらし、ベランダにまいて掃除してみましょう。ぬれた新聞紙が汚れを吸着してくれるので、キレイになります。ぬらし過ぎないように気をつけましょう。あらかじめちぎった新聞紙をバケツに入れ、上からじょうろなどで少量ずつ水をかけるとうまくいきます。

2-3.排水口は古歯ブラシで掃除する

排水口は、泥や落ち葉などの汚れがたまりやすい場所です。ゴミを取り除いた後は、古歯ブラシで細かい汚れをこすり落としてください。古歯ブラシのほか、タワシなども使えます。

2-4.排気ガスは拭き掃除する

排気ガスの汚れは、水拭きすれば落ちます。ウエスやぞうきんを固く絞り、汚れたところを拭いていきましょう。手すりは上から下へと拭いていくと拭き残しがありません。

3.汚れが目立つベランダの掃除方法

この項では、汚れが蓄積したベランダの掃除方法を紹介します。

3-1.ひどい汚れは、ベランダ用の洗剤とブラシを準備

掃除がなかなかできず、汚れが目立つベランダの掃除には、2-1でご紹介したものに加えて、ベランダ用の洗剤やブラシを用意しましょう。最近は、ペットボトルに取りつけられるブラシも出ています。これを使えば少量の水でこすり洗いができます。

3-2.洗剤を溶かした水でこすり洗い

ベランダについたひどい汚れは、洗剤を溶かした水でこすり洗いをした後、乾いたウエスや新聞紙で水気を拭き取ります。これならば、水漏れの心配はありません。汚れが広範囲にわたっている場合はデッキブラシを用意し、水をつけてこすった後、新聞紙を広げて被せて水分を吸収させます。そうすれば、効率よく掃除ができるでしょう。

3-3.高圧洗浄機やスチームクリーナーを使う

高圧洗浄機やスチームクリーナーを使えば、広いベランダでも掃除が楽です。ただし、高圧洗浄機は水が霧状になって広範囲に飛び散ります。ですから、集合住宅で使う場合は隣の家へ汚水が行かないように配慮しましょう。一か所汚れを落としたら、水分をウエスなどでぬぐってください。スチームクリーナーは蒸気の力で汚れを落とします。ベランダはコンクリートや木材で作られていますが、熱に弱いゴム製のクロスには使えません。よく確認して掃除をしましょう。

4.業者にベランダ掃除を依頼するメリットや相場

この項では、ハウスクリーニング業者に掃除を依頼するメリットや相場を紹介します。

4-1.掃除をする時間がない場合は業者に依頼すると便利

ベランダの汚れは、時間がたつほど取れにくくなります。「掃除したいけれど、時間がない」という場合は、ハウスクリーニング業者に掃除を依頼してみましょう。プロの業者は、専用のクリーニング道具を利用し、すみずみまでキレイにしてくれます。特に、部屋の中からでも判別できるような汚れがたまっている場合や、台風の後などに依頼すると便利です。

4-2.費用は数千円~1万円台が相場

ベランダ費用の相場は、数千円~1万円台が相場です。ほかの場所とセットで申し込むと割引になることもあるでしょう。ベランダ掃除にかかる時間は2時間前後です。2年に1度くらいの割合で徹底した掃除を依頼すると、ベランダをきれいに保つことができるでしょう。

まとめ

今回は、ベランダ掃除の頻度や方法を紹介しました。ベランダは、立地条件によって汚れやすさが異なります。汚れやすいベランダは、1週間に1度は掃き掃除をしましょう。また、台風などの後は汚れがたまっています。できるだけはやく掃除することが大切です。