「掃除するのがおっくうだなぁ・・・」
誰でも1度ぐらいはそんな風に感じたことがあるはずです。
特に掃除が苦手な人にとって、毎日の掃除に対してやる気を出すのは大変なこと。
「だれか掃除のやる気を出す方法を教えて!」という人もいます。
最近では汚部屋(おべや)と言われる「片付けていない・不潔な部屋」がメディアで盛んに取り上げられ、掃除ができない人に注目が集まっています。
掃除ができない人が市民権を得てきてるような感じがしますが、掃除ができない人になるとあとあと大変な目に合います!
ここでは、キレイ好きになれるように「掃除のやる気を出す方法」をいくつかご紹介しましょう。
いつもは掃除してるけど、今日はちょっとやる気が出ない・・・そんな人もぜひ参考にどうぞ。

方法その1:かわいい道具をそろえてみる

「形から入る」と何事もやる気が出る、という人がいます。
掃除だって例外ではありません。
掃除用品は無機質でかわいらしさがないものがおおいですが、外国製の洗剤やブラシなどをそろえれば、見た目がかわいくなってやる気もアップします。
プロっぽいものが好きな人はスッキリしたデザインを、ポップなデザインが好みの人はかわいらしいデザインを・・・という感じで、自分好みの掃除用品をそろえます。
スポンジやブラシなどをそろえるだけでもテンションがアップします!
インテリアや雑貨が好きな人はぜひ試してみてください。

方法その2:部屋に人を招いたところを想像する

部屋をキレイにするきっかけの一つに「人が来るから」という理由があります。
人が来るとなるとキレイにせざるを得ませんよね。
そこで「キレイになった理想の部屋に人を招いたところ」を想像してみましょう。
スッキリした部屋の中におしゃれなインテリアがあって、家具があって・・・そんな理想の部屋とのギャップに「掃除しなきゃ!」という気力がわいてきます。
オシャレな部屋に人を招きたいという願望を持っている人は多いものです。
理想の部屋を想像するだけでも、掃除する気がわいてきます。

方法その3:汚部屋の写真や映像を見る

筆者がおすすめの方法がこの「汚部屋の写真や映像を見る」という方法ですね。
最近はやっている「片付けられない女」「汚部屋」などの写真を見ると、掃除ができない人になりたくない!という気持ちがわいてきます。
汚部屋になってならない!と思っていても、ちょっとした怠け心が続くとあっという間に汚くなってしまうものなんです。
定期的に掃除するのが苦手な人は、ぜひ汚部屋の映像を確認してみてください。
「こんな部屋にしてはだめだ!」という反面教師の役割を果たしてくれるはずです。

方法その4:キレイにした部屋を写真に撮っておく

いったん部屋をキレイにしたら、その部屋の写真を撮っておきましょう。
理想の部屋になったらとにかく記録を残し、「この部屋をキープする!」という気持ちを持ち続けることが大切です。
ちょっと乱れてきたな、と感じたらイチバン綺麗な状態を確認し、そこに近づけるように掃除をしていきましょう。
一度キレイにしてしまえば、「汚してまうのがイヤ!」という心理が働き、掃除する気持ちも自然とわいてきます。

まとめ

掃除のやる気を出す方法をご紹介しました。
無理やり掃除をしようとするよりも、道具をそろえたり汚部屋の写真を見たりするほうがおすすめ。
一見関係なさそうなところからやる気を出す方が、長続きします。
ぜひ試してみてくださいね。