押入れのカビ対策について知りたい! 湿気と結露対策やカビの取り方

自宅の押入れにカビが生えてしまっている人は、必見です。
カビはやっかいなもので、なかなか取りのぞくことができません。
カビの排除で苦労している人も多いのではないでしょうか。
そこで、押入れのカビの取り方について説明します。
湿気(しっけ)と結露の対策や梅雨時期にやっておきたいカビ防止策、押入れ内の不用品を処分する方法もチェックしていきましょう。
押入れのカビを防ぐためにも、整理整頓は大切ですよ。

  1. カビの取り方
  2. 湿気(しっけ)と結露・カビ対策
  3. 押入れの不用品を処分する方法
  4. まとめ

1.カビの取り方

湿気がたまりやすい押入れは、特に、カビが発生しやすい場所になるでしょう。
スムーズにカビが取れるように、カビの取り方をマスターしてください。
そして、未然に防ぐためのカビ対策もしておきましょう。

1-1.市販の漂白剤を使う

押入れのカビ取りには、市販の「漂白剤」を使ってください。
漂白をすることで、カビの斑点を落とすことができるでしょう。
まず、押入れの中に入っているものをすべて取り出します。
カビがついている部分に漂白剤を塗りましょう。
直接塗ると、押入れ自体が傷んでしまう恐れもあります。傷むのが嫌な人は、タオルに塗って拭くと良いですよ。
また、最近は泡タイプの漂白剤もあります。気軽に吹きかけることができるでしょう。
カビの部分に漂白剤をつけたら、黒い斑点が薄くなるまで待ちます。薄くなったら、お湯にぬらしたタオルで拭き取ってください。
そして、再び乾いたタオルで水気を取ります。
しっかり乾燥するまでものを入れてはいけません。
完全に乾燥してカビの斑点が消えたと確認できたら、ものを収納しましょう。
市販の漂白剤にもさまざまな種類があります。
オススメは、塩素系漂白剤です。
お風呂用よりもキッチン用の方が、傷めずに取ることができるでしょう。

1-2.消毒用エタノールを利用する

漂白剤で押入れを傷めたくない人は、消毒用エタノールを使ってください。
消毒用エタノールは、ホームセンターやドラッグストア、スーパーでも購入できます。
漂白剤よりも刺激が少ないので、押入れを傷める心配もいりません。
消毒用エタノールは、除菌できます。
消毒用エタノールを使ったカビの取り方は、とても簡単ですよ。
まず、消毒用エタノールを使いやすい霧吹きに移します。直接カビの部分に吹きかけてください。
そして、完全に乾いたら完了です。ひどくないカビならすぐに取れるでしょう。
消毒用エタノールはそのまま利用しても構いません。
しかし、無水エタノールや逆性石けんなどは、水で薄めてから使ってくださいね。

1-3.カビがひどい場合の対処法

カビの状態がひどい場合の対処法は2つあります。
「ヤスリを使って削る」「カビがついている部分を張り替える」方法です。
消毒用エタノールや漂白剤を使っても取れないカビは、簡単に取ることができません。
もし、取れない場合は1度、ヤスリで削ってみてください。
カビが奥深くまで根付いていなければ、ヤスリで取ることができます。
しかし、ヤスリでも取れない場合は、カビがついている部分を張り替えるしかないでしょう。
張り替えを自分でする場合、ホームセンターで材料を購入し、張り替えてくださいね。
自分でできない場合は、業者に依頼するのが1番です。

2.湿気(しっけ)と結露・カビ対策

2-1.見落としがちな押入れの湿気(しっけ)・結露対策

湿気(しっけ)・結露対策というと、窓や壁、玄関扉に注目してしまいます。
つい見落としてしまうのが「押入れ」なのです。
押入れは、常に扉が閉まっているため、湿気(しっけ)がこもりやすい場所でもあります。
押入れの中がひんやりしているのは、湿気(しっけ)がこもり、内部が結露している証拠ですよ。
布団や毛布をしまう場所でもある押入れは、入念に湿気(しっけ)・結露対策をしておかなければなりません。
そこで、「湿気(しっけ)をためこまないこと」に注目してください。
できるだけ、1日に何回か換気をする、ぬれたものは入れないなど、工夫をすることが大切です。寝ている間に汗でぬれてしまった布団や毛布は、完全に乾かしてから収納しましょう。
ぬれたまま収納してしまうと、余計に湿気(しっけ)がこもってしまいます。
押入れの中にある湿気(しっけ)がなくなれば、結露もできません。

2-2.知っておきたい押入れのカビ対策

押入れのカビ対策も、できるだけ湿気(しっけ)をためこまないことが大切です。適度に換気をしましょう。
また、押入れの中に湿気(しっけ)を吸い込む「アイテム」を利用するのも、対策の1つです。
湿気(しっけ)防止アイテムを1つ押入れの中に入れておくと良いでしょう。
そして、定期的に押入れの中を掃除することも大切です。
カビが発生してからでは、取りのぞくために時間がかかってしまいます。
しかし、定期的に掃除をしておけばカビを発生する心配もいりません。
布団や毛布を入れる前に、湿っている部分がないかどうか確認してください。
もし、湿っているところがあれば乾いた雑巾で拭き取りましょう。
カビになりそうな部分には、アルコール除菌洗剤を使って拭いた後、エタノールを吹きかけます。そして、最後の仕上げとして完全に乾かしてください。
毎日の掃除が、カビ対策につながりますよ。

3.押入れの不用品を処分する方法

3-1.不要なものはすべて処分する

あなたの押入れには、不要なものをたくさん置きっぱなしにしてはいませんか?
カビができやすい押入れは、ものがたくさんあふれている状態です。
カビ対策のためにも、押入れを整理してください。
押入れの中身をすべて出して、「必要なもの」「不要なもの」にわけていきましょう。
今まで使っていなかったものは、これから先も使うことはありません。思いきって捨ててしまった方が、気持ちもスッキリしますよ。
押入れの不用品には、まだ使えるものもあるでしょう。
使えそうなものは捨てるより、売った方がお得です。
リサイクルショップや買い取り店に出してみてはいかがでしょうか。

3-2.不用品回収業者に処分を依頼する

押入れの整理でたくさん出た不用品は、不用品回収業者に処分してもらいましょう。
回収費用はかかりますが、スピーディーな対応ですぐに処分してくれます。
電話1本で自宅までかけつけてくれるでしょう。わざわざ運ぶ必要もありません。
押入れの整理で出た不用品が多い場合は、とても効率的な処分方法になりますよ。
ただし、業者の中には不正を働く悪徳業者もいるでしょう。
悪徳業者に引っかからないためにも、依頼する前に「見積書」をしっかり確認してくださいね。
見積書に疑問点があれば、すぐ業者に確認しましょう。

4.まとめ

押入れのカビを取る方法、湿気(しっけ)・結露対策やカビ防止策、押入れの不用品を処分する方法について説明しましたが、いかがでしたでしょうか。
梅雨の時期になると、特に、湿気(しっけ)が押入れの中にこもってしまいます。
湿気が何よりもカビの原因になるので、注意しなければなりません。
カビができにくい押入れにするためにも、常に換気を心がけてくださいね。

  • 市販の漂白剤を使う
  • 消毒用エタノールを利用する
  • どうしても取れない場合は、ヤスリを使うか、または張り替えをする
  • 湿気(しっけ)をためこまないこと
  • 常に換気を心がける
  • 湿気(しっけ)防止アイテムを利用する
  • 不要なものはすべて処分する
  • 不用品回収業者に依頼する

以上のポイントを踏まえつつ、押入れのカビ対策をしていきましょう。
押入れにカビが発生しないためにも、定期的に整理整頓を心がけてくださいね。
キレイな状態にしておけば、湿気もこもりにくくなりますよ。