花粉症の季節が到来!家に入り込んでしまった花粉を掃除する方法!

花粉春が近づき暖かくなってくると、気持ちもウキウキしてきて楽しいものです。しかし、楽しいと同時に花粉症の人にとってはいいことばかりともいえませんね。そんな花粉を少しでも寄せつけない方法や、自宅に入り込んだ花粉の掃除方法などをお教えしたいと思います。

  1. 花粉を持ち込まないために
  2. 家の中に入ってしまった花粉を除去する方法

1.花粉を持ち込まないために

花粉症に悩まされている人は、いわれなくとも花粉を持ち込まないように極力気をつけていることでしょう。しかし、何気ない行動で花粉を持ち込んでしまっている可能性があります。できるだけ花粉を持ち込まないためにできることはなんでしょうか。

1-1.花粉をつけないこと

そもそも持ち込まないためには、花粉をくっつかないようにすることです。花粉が付着しやすいのはバッグや上着などの外側。衣類であれば静電気を予防する柔軟剤や静電気予防剤を使うのがベストでしょう。髪にも花粉が付着している場合があるため、帽子を使うなど髪のケアも大切です。
ウールやファー、フリースなどの素材は花粉がつきやすいため、レザーなどのツルツルした素材にした方が無難でしょう。

1-2.ついた花粉は絶対に落とすこと

外出すればどんなに気をつけていても花粉が付着してしまうでしょう。それならば、家に入る前に完全に落とすことが大切です。自宅に入ってからでは遅いため、玄関を開ける前にバッグや服・髪などを払って落とします。
しかし、繊維の奥まで入り込んでいる花粉は、払ったくらいでは落ちません。たたいて取り除こうと思っても、花粉をばらまいてしまう原因に。そんな時はコロコロを使うことをおすすめします。花粉用の粘着テープも売られていますので要チェックです。これなら花粉をばらまくことなく取り除(のぞ)けます。

1-3.それでもダメなら固めて落とすこと

ファブリーズなどのハウスダスト用スプレーを使うことです。玄関先で衣類にシュッとするだけで、9割以上の花粉の飛散を防止してくれるというのだから使わずにはいられません。
しかし、それだけでは不足です。スプレーで固めた花粉は、掃除機などで吸い取りましょう。洗濯してもいいですが、頻繁に選択しないようなコートなどの上着は、こまめに掃除機をかけることをおすすめします。

2.家の中に入ってしまった花粉を除去する方法

完全防備で花粉を家に入れないように頑張っても、わずかながら入り込んでしまうことはあります。そんなわずかな花粉も、花粉症の人にとっては一大事ですよね。室内の花粉を極力少なくするためにできる掃除方法などをお教えします。

2-1.掃除のタイミングは朝一!

こまめに掃除をしていても、空気中にただよっている花粉を吸い取ることは困難です。そのため、掃除をするタイミングは朝一番がおすすめ。夜の間に静かに床に落ちた花粉やホコリを、再び舞い上がらせる前に掃除してしまいましょう。
朝一番が難しければ、外出から帰宅した直後もいいですね。フロアモップなどを使えば、サッと済ませられて舞い上がらせることもないので便利。

2-2.室内は加湿しておくこと

乾燥している部屋では、花粉はいつまでもふわふわと飛び回ってしまいます。加湿することによって花粉を湿らせ下に落とすのです。ハウスダストも同様ですが、花粉もチリも湿ると重みで床に落ちます。そこを一網打尽に拭き取ってしまいましょう。しかし、加湿しすぎはカビの原因になるため、湿度は60%くらいがベストです。
寝室は寝る前にしっかり加湿し、花粉を落としておきましょう。枕やベッドの上にシーツやカバーをしておき、落ちた花粉を飛散させないようそっと洗濯機へ入れてしまいます。それから就寝すれば、寝ている間に花粉を吸い込みません。就寝時の鼻づまりなども改善することでしょう。

2-3.拭き掃除を中心にすること

掃除というと掃除機を使うことが多いでしょう。しかし、掃除機では花粉を吸い取る以上に飛散させてしまっている可能性があります。花粉の季節には拭き掃除をメインにしましょう。どうしても掃除機を使う場合には、空気清浄機を必ず併用するようにしてください。併用する際には、自動ではなくハイパワーにしておくことをおすすめします。ハタキやホウキも花粉を飛散させてしまうためNGです。フローリングはもちろんのこと、畳の部屋も固く絞った雑巾や専用の拭き取りシートを使いましょう。花粉シーズンは室内ホウキは封印です。

2-4.静電気に要注意!

家電製品などの、静電気が発生するようなものに注意しましょう。ホコリや空気中ばかり気にしがちですが、パソコンやテレビなどの家電にも花粉は付着します。花粉に限らず、常にホコリがたまりやすい場所に気をつけましょう。電灯の笠の部分や、電気コード周りは花粉がたまりやすい見落としポイントです。取り除く際にはエアーなどは絶対に使わず、掃除用のシートなどで拭き取ることをおすすめします。

2-5.外干し、天日干しは我慢

春の暖かい日差しに、どうしても洗濯物を干したくなりますが・・・それでは花粉対策がすべて台無しになってしまいます。花粉の飛散が特に多い時期は、あらゆる乾燥機器を駆使して乗り切りましょう。

  • エアコン
  • 浴室乾燥機
  • 洗濯乾燥機
  • 除湿機
  • 布団乾燥機
  • 扇風機

上記の乾燥機器が主に使えるでしょう。天気のいい日に部屋干しはもったいないと思いますが、室内の加湿にもなり一石二鳥です。
衣類はもちろんですが布団も同じく。布団をおひさまにあてられないのは、人によってかなりストレスだと思います。しかし、グッと我慢して部屋の中で直射日光があたるような場所に干すなど工夫してください。

まとめ

意外と実行していない対策や掃除方法があったのではないでしょうか?春先は天気もよく、窓をいっぱいに開けて空気の入れ替えをしたいところですが、それも花粉が入ってくる原因です。網戸をしていてもあまり意味はないでしょう。窓を開けて空気の入れ替えをするなら、早朝か深夜の花粉が落ち着いている時間帯にしましょう。どうしても日中に窓を開けたいなら、花粉防止の網戸やカーテンを使って、少しでも花粉の侵入を防ぐよう気をつけてください。