布団にカビが生えてしまった場合どうやって除去したらいい?


mold futon6月に入ると、すぐに梅雨がやってきます。梅雨の時期は、家の中にカビが生えることもあるでしょう。その中でも、特に困るのが布団に生えるカビです。そのままにしておけば、不衛生なだけでなく健康にも悪影響がでるかもしれません。

そこで、今回は布団にカビが生えてしまった場合の除去法や、カビを予防する対策をご紹介します。カビを放置しておくと、どんな危険があるのでしょうか? 布団にカビが生えてしまったので何とかしたいという方や、布団にカビが生えるのを予防したいという方はぜひこの記事を読んでみてください。

  1. 布団にカビが生える原因は?
  2. 布団にカビが生えることによるデメリット
  3. 布団にカビが生えてしまったら?
  4. 布団にカビが生えないようにするには?
  5. おわりに

1.布団にカビが生える原因は?

まず始めに、布団にカビが生える原因をご紹介します。パイプベッドに布団を敷いている方も要注意ですよ。

1-1.部屋の湿度が高い

構造によっては、湿度が高くなりやすい部屋もあります。気温とともに湿度も高くなると、カビが繁殖しやすい環境になるでしょう。特に、日中は留守の家は風通しも悪くなるため、余計湿度が高くなりやすいです。また、布団の収納場所である押入れも湿度が高くなる場合があります。時折、押入れの湿度を確認するとよいでしょう。

1-2.布団を敷きっぱなしにしている

布団を敷きっぱなしにしていると、床に接している部分に湿気がたまりやすいです。また、人は寝ているときに汗をかきます。汗を吸い込んだ布団をいつまでも動かさないと、湿気がとばずにカビが生えやすくなるでしょう。布団を押入れに長い間しまいっぱなしにしている場合も同様です。さらに、パイプベッドに布団を敷いて使っている人も注意しましょう。

1-3.若い人が寝ている布団ほどカビが生えやすい?

若い人ほど新陳代謝が活発で、寝ている間に汗をかきます。特に、子どもや赤ちゃんはシーツが濡(ぬ)れるほど汗をかく場合も珍しくありません。汗を吸った布団は湿り気をおびて、カビが繁殖するには絶好の環境です。ですから、若い人が使う布団はカビ対策をしっかりと行いましょう。

2.布団にカビが生えることによるデメリットとは?

では、布団にカビが生えるとどのようなデメリットがあるのでしょうか? この項では、そのデメリットをご説明します。

2-1.皮膚や内臓疾患(しっかん)の原因になるかも

カビは菌類の塊(かたまり)です。カビが生えるということは、その菌類の塊が目に見えるほど大きくなったということ。カビの中には、空気と一緒に肺の中に入り込んで内臓疾患の原因になることもあります。また、肺に入らなくても皮膚につくだけで疾患(しっかん)の原因になる場合もあるでしょう。つまり、カビの生えた布団に寝ているということは、病原菌の上に寝ているようなものです。

2-2.アレルギーの原因になるかも

ハウスダストアレルギーという言葉を聞いたことありませんか? 家の中に発生するほこりやペットの毛、花粉などが原因でくしゃみやせき、湿疹(しっしん)といったアレルギー反応が起きることです。カビもアレルギーの原因になります。布団は、1日の3分の1を過ごす場所。人によっては6時間以上寝ている方もいるでしょう。カビの生えた布団に寝ていると、アレルギーを発症しやすくなる可能性が高いのです。

3.布団にカビが生えてしまったら?

では、布団にカビが生えてしまったらどうすればよいのでしょうか? この項では、布団にカビが生えた場合の除去法をご紹介します。

3-1.カバーに生えた場合は、即洗濯をする

布団カバーにだけカビが生えてしまったら、すぐに洗濯しましょう。その際に、洗剤と一緒に衣料用の漂白剤をいれると、消毒効果があります。これで大抵のカビは綺麗になるでしょう。

3-2.漂白剤とタオルでカビを取りのぞく

布団本体にカビが生えてしまった場合は、漂白剤と固く絞った濡(ぬ)れタオルでカビを取りのぞきましょう。漂白剤を乾いたタオルに少量染み込ませ、ポンポンとカビの上をたたきます。カビの色が薄くなったら、固く絞ったタオルで漂白剤をふき取りましょう。これで、カビは取りのぞけました。後は、天日に干して匂いを取ります。

3-3.専用の洗剤を使う

インターネット通販ショップなどでは、布団についたカビを取る専用の洗剤も売っています。しつこいカビの場合は、このような専用の洗剤を使えばきれいに除去できるのです。使用する際は洗剤の説明書をよく読み、使用法をよく守って使いましょう。

3-4.布団クリーニングに出す

どうしてもカビが取れない場合は、布団クリーニングに出しましょう。かなりひどいカビでもきれいにとれやすい反面、費用がかかります。布団によって値段は異なりますが、平均で数千円程度かかるでしょう。

3-5.新しいものを購入する

布団一面にカビが生えてしまった場合や、布団クリーニングに出してもカビが取れない場合は、思いきって新しい布団を再購入しましょう。しかし、同じように使っていてはカビが生えるのは時間の問題です。ですから、カビが生えないように布団の扱いは十分に注意しましょう。

4.布団にカビが生えないようにするには?

では、最後に布団にカビが生えないようにする対策をご紹介します。ちょっとしたひと手間で、布団にカビが生えるのを予防できるでしょう。

4-1.万年床にしない

常に布団を敷きっぱなしにしていると、湿気が逃げずにカビが生えます。たたむ時間がない、という人は敷布団を横にたてておきましょう。それだけでも、湿気がだいぶ逃げます。また、定期的に布団を天日に干しましょう。

4-2.羽毛布団は洗える?

あまり知られていませんが、羽毛布団はコインランドリーで洗濯ができます。羽毛布団は使う時期が決まっていますので、しまう前にコインランドリーで洗濯と乾燥をしましょう。そうすれば、カビの元も退治できます。コインランドリーが近くにないという場合は、良く天日に干してしまいましょう。できるだけ湿気を飛ばしてしまうのが、カビが生えないコツです。

4-3.風通しのよいベッドを使う

パイプベッドに布団を敷いて使っていると、どうしても布団が敷きっぱなしになります。ですから、スノコベッドなど布団の裏まで空気が通るものを使いましょう。また、押入れに布団を入れっぱなしにしていてもカビが生えやすくなります。押入れの中に除湿剤を置いたり、布団を天日に干したりしてカビの発生を防ぎましょう。

5.おわりに

いかがでしたか?

今回は、布団にカビが生える原因とその対処法、そして布団にカビが生えるのを予防する方法をご紹介しました。
まとめると

  1. 布団は敷きっぱなしにしているとカビが生えやすい。
  2. 押入れの中にしまいっぱなしにしていてもカビが生えやすい。
  3. 布団にカビが生えてしまったら専用洗剤などを使って取りのぞく。
  4. 布団の湿気を飛ばすことが、カビを予防するコツ。

ということです。

布団のカビはなかなか気づきにくいもの。汚れだと思ったらカビだったということもあります。布団は安価なものから高価なものまでありますが、高価な布団にカビが生えれば悲しいですよね。布団にカビが生えないようにするには、とにかく布団全体に風を通し、湿気を飛ばすことが大切。時間がなくても、朝起きたら布団をたてておきましょう。そうすれば、布団の裏側まで風が通ります。また、休日は部屋全体に風を通し、家の湿気も飛ばしましょう。

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