素材によって使い分けよう! 床掃除を上手に行うコツ。

掃除夏は特に床の汚れが気になる季節。
どれだけ頑張って掃除をしていても、時間が経てばまた汚れてしまうものです。
部屋掃除は一度キレイにしたからといってそれで終わりではありません。
定期的に掃除を行わなくてはいけないのです。
頑張って掃除をしていても思うようにキレイにならない…というときは、もしかして掃除の方法が間違っているのかも?
まずは、正しい部屋掃除のコツを身につけておきましょう。
それだけでも定期的に行う掃除がうんと楽になります。 今回は床掃除のコツをご紹介します。

フローリングの掃除について

今や日本の住宅の中で大きな割合を占めるフローリング。
現在の住宅は洋室も多く、床がフローリングという住宅も増えています。
フローリングといっても色々なものがありますが、どのフローリングにも共通するのは、水拭きをする際は注意が必要ということです。
水拭きならさっと拭けるから便利…と思うでしょうが、実はフローリングの内部に水がしみこんでしまって、フローリングそのものを悪くしてしまうこともあります。
ただし、硬く絞った水拭きは例外です。
ある程度水をつけて拭くことで表面の汚れも落ちやすくなりますので、きちんと絞って拭くようにしましょう。
もしくは、市販で売っているフローリング掃除用のペーパーを使うのもオススメです。
毎日拭く必要はありませんが、掃除機だけでは取りきれないほこりなどを拭き取るという意味で、週に2回から3回ぐらいは拭いておくとキレイな状態のフローリングが保てます。

畳の掃除について

和室が少なくなってきたとはいえ、やはり日本人なら畳というように、1部屋くらいは和室が設けられている家が多いでしょう。
畳に汚れがついてしまった時、どのように対処するべきか知っていますか?
畳は水拭きをすると傷んでしまいますので、必ず乾拭きをしましょう。
目に沿って丁寧に乾拭きをするだけでも畳の汚れは落ちます。
もっと畳の青さを取り戻したいというときは、お酢を水で薄めたものを拭きかけ、乾拭きをしてみてください。
畳は15年程度が寿命といわれています。
その間は頑張ってお手入れをし、寿命がきたなと思ったら思い切って交換をしてください。

じゅうたん・カーペットの掃除について

フローリングの上にじゅうたんやカーペットをおいている場合、厄介なのがその上の掃除です。
毛の間に汚れが詰ったままになっていると衛生的にもよくありません。
じゅうたんやカーペットの汚れを落とすには掃除機が最適です。
元々掃除機はじゅうたんやカーペットを掃除するために出来上がった掃除道具ですから、うまく使いこなせば、しっかりと汚れを落とすことができます。
じゅうたんの上を滑らせるだけでは汚れが取れないので、同じところを数回往復するように念入りに掃除機をかけてください。
また、掃除機にプラスして最近はコロコロと呼ばれるような粘着シートを転がして汚れを取る方法もあります。
掃除機では取りきれなかった汚れが意外と取れるので、掃除機と併用して使ってみましょう。
電気が必要ないのでテレビを見ながらでも気軽にコロコロできます。

まとめ

今回は素材別で効果的な床掃除の方法について3つご紹介しました。
フローリングは住宅で占める割合が多く比較的掃除がしやすいと思われていますが、間違った掃除で床を傷めてしまう恐れもあります。
水拭きの際はしかりと絞るということを注意してください。
畳の場合も同様で、水分は大敵。
細かな目がありますので、それに沿って掃除をしないと汚れも落ちてくれません。
丁寧な掃除が必要です。
また、じゅうたんやカーペットなどは掃除機でほこりは落ちてくれますが、滑らせるだけでは不十分。
時間をかけて丁寧に行いましょう。
掃除機で取りきれないものは粘着シートなどでほこりをくっつけながら取るという方法も効果的です。
同じ床でも素材によって正しい掃除方法は変わります。
掃除の仕方をきちんと知って、効率のいい掃除をしましょう。